概要
スマートフォンアプリゲーム・『ドルフィンウェーブ』に登場する企業で、KIRISHIMAと並ぶ歴史を持つ企業。
打倒KAZAMIを掲げるKIRISHIMAとは選手仲も含めて良好な関係を築いており、合同練習も頻繁におこなっている。
その昔には火器や造船を扱っていたが、ジェットバトルの流行に合わせUMIマシン開発を主に扱うようになる。
製造するマシンは一定の支持を受けてはいるものの、その地味さからマニア向けの評価を受けている。
若返りやイメージアップを目的に若手の黒瀬見波や伊澄桐利にSNS宣伝を任せているがイマイチ上手くいってない。
ボスバトルで登場するタコやカニなどの海洋生物を模した巨大メカは日向重工が開発している。ゲームのスタートから半年後に結成された新チームのFMワダツミはボスバトルの司会が麻汐とトモのコンビである縁も手伝い、日向重工製のマシン「N・O・W」を採用した。また、第2部で新規参入したISRWとは無人自律型UMIマシンの開発で提携しており、咲良は元軍人と言うこともあって防衛産業大手としての日向重工の熱烈なファンを自称している。
KAZAMI一強を許しているとは言え、個々のジェットバトル選手としての腕前が劣っている訳では無く、才覚ある新人と百戦錬磨のベテランでメンバーを固めており、KAZAMIと言うよりは氷織&シュネーの最強過ぎる相手以外に遅れを取る事はまず無い。
新人二人も序盤では入華&みちる相手に順当に勝ち越しており、
カジノのエキシビションバトルでは宿敵KAZAMIのホープ、エレン&颯組相手に勝利を収めている。
実際には企業・チームとしての地力もかなり高い老舗チームとしては申し分ない実力派である。
所属メンバー
余談
プレイヤーの間ではしばしば「ひなたじゅうこう」だの「ひゅうがじゅうこう」だの「ひむか"い"じゅうこう」などと誤読されてしまう事が多いが、冒頭の振り仮名通り「ひむかじゅうこう」が正しい読み方である。