浦見製鉄所

うらみせいてつじょ

ゲーム『ドルフィンウェーブ』に登場する町工場

概要説明

スマートフォンアプリゲーム・『ドルフィンウェーブ』に登場する町工場。

南国の人工島「ワダツミ」にある精密部品を扱う町工場であり、KIRISHIMAのマシンに関わっていたが、待遇の悪化が原因で独自に営業を始めている。

特に工場長の娘「浦見かな」はKIRISHIMAを目の敵にしている様子。

実は、工場長はかつてKIRISHIMA所属のドルフィンで、現KIRISHIMA監督（陽南杏里の母）ともチームメイトで旧知の仲だった縁から浦見製鉄所のパーツがKIRISHIMAのマシンに採用経緯がある。

当時の映像記録によるとかなり武闘派な性格だったらしく、現在も工場の従業員から自身は「姐さん」、娘のかなは「お嬢」と呼ばれるなどその名残を見せている。

その武勇伝のためか工場内では厳しく箝口令が敷かれていて、かなも映像記録を偶然目にするまでは母親が元ドルフィンだったことは全く知らず、その後かなのお目付け役である山葉由芽は映像記録の続きを視聴することを徹底阻止している。