晃・E・フェラーリ
8
あきらいーふぇらーり
「ARIA」の登場人物。
姫屋のエースの水先案内人で水の三大妖精の一人である。
操舵技術の高いアリシアや歌唱力の高いアテナとは違って天性の才能はないが、努力を重ねた結果客いじりに定評のある接客能力の高いプリマになった。(子供の頃の藍華が心の支えになった様子。)
その努力は後に報われることになる。原作最終話で寿引退したアリシアや(現役ではあるが)オペラ出演も行うようになったアテナと異なり、晃は現役最高のプリマウンディーネとして活躍することになる。
性格は男っぽく厳格だが、後輩の藍華の成長を厳しいながらも優しく見守っている。
子供の頃はショタっぽい外見で非常にやんちゃだった。
当時、出雲暁に「兄貴」と慕われた。(※彼女は女である)
くるみパンが好物。
かなりの下戸、コップ数杯で酔いつぶれた事がある。
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- ARIAシリーズ番外編
ARIA『その あなたの進む先に…』
いつの日からかそれが当たり前となって、そしていつの日からか当たり前でなくなってしまった。 去り行く日々。愛おしかったあの日々に戻りたいと思ってしまうことは間々あります。 失ってしまうのが辛くて、踏ん切りがつかない。 誰かさんも涙と一緒にそう口にしたことがありましたね。 そしてこの度、あの人も決断をしようとしていました。 内容:アテナメイン。しんみり・シリーズ物番外編。 まとめhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1935527。 キャラ設定http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3716896。 ※サードシリーズが始まるまでの空白の期間にあった出来事です。 アーチェがプリマに昇格しています。時系列は初秋頃から始まり。 注意書き カップリング要素が嫌いな方、オリキャラ介入が許せない方は観覧しないことをお勧めします。 原作基準、アニメ・ドラマCDネタは部分的に拝借。二次設定・時系列・リンクはキャプションの『まとめ』から。 全シリーズのまとめなのでネタバレが含まれます。 フォントサイズ一番↓に合わせてもらえると観覧しやすいかと思います。25,389文字pixiv小説作品 その薔薇の妖精は…
映画ベネを見て、久しぶりに書いたお話です。 出来る限り公式の流れに戻るようにはしましたが、公式と異なる設定で作っております。 (それが二次創作なのかもですがw) と言いますのも、ベネを見てとても感動したのですが、一部「公式が解釈違い」と言うものになってしまいまして。 どういう設定だったら自分は納得しただろうか、と考えだして出来たのが今回のお話です。 ※晃さんの指導員がオリジナルの先輩です。 苦手な方は避けてくださいね。 以下、自分の中の設定とそこに至る言い訳です まず、晃さんはどの位の期間一人のシングル時代を過ごしたのだろう、と疑問に思ったのがきっかけです。 というのも、クローバーのお話が夏(半袖)、晃さんの髪は肩に掛からないくらい。 プリマ昇格の時も夏服、髪は背中まで伸びていた。 ここまで伸びるのに凡そ2年、どれだけ短く見積もっても1年は掛かると思うんです。 そんなに他二人と実力差があったんだろうか??? 天才と秀才と言う事である程度差があるのは当然として、3ヵ月~半年程度だと想像していたのでちょっと驚きました。 年単位で置いて行かれるほど実力差があったら合同練習中にもそれを感じていたのでは? それなら、アテナさんがプリマ昇格してすぐに「自分は何も持っていないのでは…」と悩むだろうか? もっと早い段階(合同練習中)あるいは、1~2カ月ほど一人で頑張ったのち、焦りを感じる方が自然なのでは? それほどまでの実力差はないと感じていたからこそ、一人シングルに置いて行かれた瞬間に不安に襲われたのでは??? このように思ったのが一つ目。 次に、晃さんの指導員は愛麗さんであって欲しくなかったなぁ、と思ってしまったんです。(これが解釈違い) なぜなら、私、二人と違って自分は何も持っていないかもしれない、と悩む晃さんが、 二人の天才に努力で追いつき並び立つ姿が好きなんです。 トッププリマで総支配人のクイーンが指導員だったら、クローバーのお話の時の晃さんの悩みは違っていたのではないか、と。 クイーンに育てて貰っている、と言う自信から、あんな風に悩まなかったかもしれない。 逆に、クイーンに見出して貰ってるのに自分には何もないかもしれない、と違うプレッシャーも感じたかもしれない。 いずれにせよ、悩み方は違っていたと思うんです。 (何より、愛華を見た時に「確か姫屋のオーナーの娘…」って表現はしないだろう、と) なので、晃さんの指導員は特別でないプリマの先輩が理想だな、と感じたのがきっかけの二つ目です。 この二つのモヤモヤはどう言う設定なら解消するか、 且つ、映画のストーリーと反発しないか…と自分の理想をこねくり回したものがこちらですww お楽しみ頂けると嬉しいです。 …一人称視点難しい…9,574文字pixiv小説作品Amico(アミーコ)
過去のARIA小説の再掲です。本編でアリシアさんのプリマ昇格の話が出る前に書いた作品なので、原作との矛盾は御愛嬌ください。IFストーリーの一つとして楽しんでいただければ。 ■あらすじ 晃・E・フェラーリは、同じくプリマウンディーネを目指す幼なじみのアリシアが先にプリマに昇格したことで、素直に喜べない自分に苦悩する。自分が先を歩いていると思っていたのに、アリシアに先を越されたことで、嫉妬や葛藤に揺れる日々。そんな彼女を心配そうに見守るアテナ。三人の関係は壊れてしまうのか、それとも…… ぶつかりながらも互いの存在の大切さに気づく三人の友情を描いた中編作品。24,764文字pixiv小説作品- ARIAシリーズ番外編
ARIA『その 乙女の恋は純情に…』
女性の評価に『カッコイイ』これっていかがでしょうか? 使う状況によって素直に受け取れますができるならそうですね… 『かわいい』とか『きれい』と口にしてくれたほうが嬉しいような? ただしお世辞や口先だけの言葉はいりません。彼女がほしかったものは真の言葉(あい)だったようです。 ※晃の哀しみと幸せを境に時間に間があります。 内容:晃メイン回。ほのぼの・シリーズ物番外編。 まとめhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1935527。 キャラ設定http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3716896。 注意書き カップリング要素が嫌いな方、オリキャラ介入が許せない方は観覧しないことをお勧めします。 原作基準、アニメ・ドラマCDネタは部分的に拝借。二次設定・時系列・リンクはキャプションの『まとめ』から。 全シリーズのまとめなのでネタバレが含まれます。 フォントサイズ一番↓に合わせてもらえると観覧しやすいかと思います。10,744文字pixiv小説作品 - 【ARIA】その、二人きりの会社では…
【ARIA】その、二人きりの会社では… 三大妖精ルート
選択肢によって分岐します。スタートはhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=37319 最終回には感動したものの、やっぱりアリシアさん絡みはすっきりしなくて、自分を納得させるために色々と考えた結果がコレです。22,810文字pixiv小説作品 - クリムゾン・ホワイト
【ARIA】日の光に焦がれた雪は【晃←アリシア】
黄昏だけが知っている。 ※百合注意※ 水の三大妖精と後輩トリオが再びネバーランドに来ています。「恋を失い、愛を手に入れた夜」よりも前のお話です。テーマは日の光。 男前美女と可憐な美女の切ない系百合はたまらんです。 接客5つ星の晃さんは、当人に悟らせない気遣いをするに違いないし、だから感謝されることはあまりないけれど、それに気付く数少ない友人・知人からは「ツンデレ」と評されているに違いないですね。2,861文字pixiv小説作品