【淫妖蟲~醜~における公式解説】
月白姉妹の姉。
不死の呪いを受け、数百年を生きている巫女であり優秀な退魔師。
不幸な境遇にも関わらず、あっけらかんとした明るい性格だが、お金には異常な執着を見せる。
数百年生きているだけあり、退魔や術に関する見識は深く頭が良い。
自分たちの不死の呪詛頭であり両親の仇でもある「冥王鬼」を倒す旅を続けていたが、黒猫支店と出会い、協力して冥王鬼を倒してからの縁。
妹大好きのシスコン。
プロフィール
声優 | あさり☆(触) ・ 藤井ねここ(凶~) |
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出身地 | 大上島(島内神社の家系) |
身長 | 155cm |
体重 | 43kg |
バスト | 76 |
ウエスト | 50 |
ヒップ | 68 |
バストサイズの謎
現在の設定ではおっぱいの大きさは桜花>菊花であるが
外伝・凶・獄の全裸立ち絵は明らかに菊花>桜花だった。
退魔師として妖魔と戦う職務上、敵に凌辱されることもあり、
出産などで一時的にバストサイズが変動していた可能性が考えられる。
活躍
戦闘スタイルは不老不死の能力を活かして敵の攻撃に耐え
好機と見れば、攻撃的な術式を用いて反撃する。
退魔師として長年活躍しているため、外見に似合わず多少の徒手格闘もできる。
淫妖蟲シリーズ2作目『触』より新ヒロインとして登場した。
以下、登場作品における活躍を簡潔に紹介する。
淫妖蟲・触
母親を殺した仇・冥王鬼を倒すため姉妹で活動していたが返り討ちにされて囚えられ
反撃の機会を伺いながらひたすら凌辱を受け続けることになる。
漫画版では宿敵の冥王鬼と性行為を繰り返したことで、奇妙な和解状態となり、妹を裏切って寝返ってしまう。
アニメ版では宿敵の冥王鬼と夫婦のような関係となり、妹を引き込んで姉妹ハーレムとして母の仇に尽くすことになる。
はなまる2・蠱惑の刻
「触」の戦いを経て不老不死の呪いが解け、数年分成長した女子校生としてゲスト出演する。
退魔師として作中の怪異と対決するが、敗北した際はそれらとのセックスを余儀なくされ
オオサンショウウオ風のカッパを産んだり、蜘蛛の子を大量に産んだり、溶解人間を産んだりする事となる。
淫妖蟲・外伝
少女を誘拐した牛鬼と対決する。
敗北した場合は牛鬼配下の男たちに嬲られたのち、牛鬼の手下の妖魔を産み続ける苗床にされる。
淫妖蟲・凶
妖魔の巣である病棟で牛鬼と対決する。
敗北した場合は、牛鬼の手下の妖魔を産み続ける苗床にされる。
淫妖蟲・久遠の姫巫女
田舎町で水神と対決する。
水神に敗れてしまった場合は脳姦で人格を破壊されたうえ、水神の子供を産み続ける苗床にされる。
淫妖蟲・獄
不老不死の呪いの謎を解くため、遡った過去で朱鬼たちと対決する。
鬼に敗北した場合は当然の結果として、強姦ののちに首をもぎ取られ殺害される。
※不老不死の呪いは頭部に宿るため、しばらく首と胴をはなしておけば彼女は死ぬ
淫妖蟲・獄・月白姉妹編
江戸時代~昭和期の月白姉妹と彼女らを利用しようとする人間たちとの戦いが描かれる。
菊花は見世物にされるほか、高度経済成長時代に成金に囚えられ、
数十年単位で政財界の性的玩具にとして飼われていた過去が明かされる。
淫妖蟲・久遠の姫巫女・特別編
過去から因縁を持つ小池という男が長い準備期間を経て菊花のみを狙って罠をしかける。
彼に敗北した場合、凌辱を年単位で配信さられる生活となり、望まぬ子供を次々と産み落とす。
※菊花が400年間退魔師活動を行い、
出産も数々経験していながら子供を養育していない理由が死産体質にあると判明する。
新訳・淫妖蟲
冥王鬼の手がかりを探す月白姉妹を餓鬼が罠にかけようとし、対決する。
敗北した場合、姉妹の子宮を融合させられ、餓鬼が鬼へ進化するための袋として利用される。
淫妖蟲・醜
本編とは別件で昆虫型妖魔と対決する。
敗北した場合、上半身と下半身を切り離されるほどの重症を負うが、そのまま性行為を行っており
不死身の呪いの強さを強く印象付けた。