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東島真一郎

とうじましんいちろう

ゲームセンターCXの初代サポートAD 1974年12月26日生まれ。大阪府出身、東京都育ち。血液型はB型。本来は2代目だが、公式上では初代ADであり、番組ADの代表格。
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概要編集

1974年12月26日生まれ。大阪府出身、東京都育ち。血液型はB型。本来は2代目だが、公式上では初代ADであり、番組ADの代表格。

スポーツマンであり、剣道三段。黒く焼けた肌と短髪を持ち、あごにヒゲを生やす。精悍な見た目に反しかなりの天然を感じさせる言動に加え、おっとりとした素朴そうな声とおとなしめの語り口調が特徴。はにかみ屋である。


初登場は第1シーズン#5『スターフォース』の回でスタッフの中で唯一ラリオス5万点ボーナスの裏技に成功したが、実際の挑戦では不甲斐ない結果に終わった。ゲームの腕前は上手い方ではないものの、第1シーズン#10『スーパーマリオブラザーズ2』の回では有野に「三角降り」を伝授し成功させるなど有野の右腕として活躍。

第2シーズン初回後、映画監督を目指し渡米し番組を離れたが、第2シーズン最終回では急遽ゲストという形で再登場を果たし、第3シーズン最終回で復帰。それ以降はアシスタントプロデューサーに昇格。後輩ADである笹野や浦川にゲームの腕前では一歩も二歩も譲るため、挑戦中も「応援役」や「西陽を防ぐ役」などを買って出、むしろ弄られ役に徹していた。

第4シーズン終了後にアシスタントプロデューサーを卒業するが、その後も至る所で再登場している。クリスマス生スペシャル時にインタビュアーを勤めて以降ハンドマイクを持って登場する機会が増え(有野曰く「突撃レポーター」)、「ゲームセンターCXミュージアム」では「たまゲー」のリポーターとなったり、第9シーズンでも新ADの紹介役やロケのお供をこなし、24時間生放送『レミングス』では事前番組のリポーター、生放送中にはマルチシアターの進行役を担当。さらにタニーこと整音・谷澤宗明と共に「たまゲイ」に出演。第14シーズンではミニコーナー「キャッチコピーでつかまえて」への出演など、何かしらの形で登場しているため、当番組においてなくてはならない存在となっている。カンヌロケの際には紋付袴で有野に付き添い、マーケットの入口では入念なチェック攻めに遭っていた。

英検4級だが英語は堪能であり、カンヌロケでは通訳を担当。2009年2月18日に放映された「今、ゲームセンターCXが熱い!」でも、海外メディアの取材に対し流暢な英語でコメントを行っている。

2009年2月に結婚(挙式は2009年11月)。DVD-BOX7の特典映像『バイナリィランド』にて、女の子が生まれている事がわかった。2010年大晦日スペシャルで現在フリーの制作と告白した。


有野の挑戦状編集

ニンテンドーDSのゲーム作品『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』では架空のゲーム雑誌、ゲームファンマガジンの初代編集長として登場。巻末に「トージマ編集長のここだけの話」を載せている。

出戻りネタや「おっす!トージマ編集長だ」という挨拶が印象的。


また、有野の挑戦状2では、ゲームINゲームの「課長は名探偵」にアメリカ帰りの敏腕刑事という設定で登場。

最先端の捜査を学んできたと豪語するが、やり方が力づくなので(登場人物としての)有野課長からは「あいつ本当に敏腕なの?」有野少年からは「出た、見かけ倒し」と言われてしまっている。


上記のようにアメリカから戻ってきた事や、「それが⚪︎⚪︎の恐ろしいところなんですよ」「お前⚪︎⚪︎の何知ってんねん!」などの番組ネタが再現されている。

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