柔道着

じゅうどうぎ

柔道や練習や試合の際に着用する道着。空手着とよく間違えられる。

概要

柔道の練習や試合の際に着用する道着。柔道衣とも。

空手着と似ているが掴んだり引っ張ったり投げたりするので、丈夫に作られている。

元々は古流柔術の乱捕り稽古用の道衣をそのまま使っていたが、明治40年頃に改良され現在の形になったとされる。

元々は白(生成色)のみだったが、1990年代からカラー柔道着が導入され、青色の柔道着も使用されるようになった。

（カラー柔道着の導入までには色々とあったのだが割愛）

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