名前は翠蓮だったが樟那に変更。
概要
種族 山龍
能力 山を浄化する程度の能力
二つ名 龍ノ山神、森羅の伝達者
テーマ その地に住まうは山の神
紹介
海龍 蒼珠の姉にして龍山を治める山龍。
山を囲う程の巨大な龍に変身できるが、何故か尻尾の先が鳥の羽根。
山が平穏であれば妹思いの姉で疎外されたものを受け入れるという慈悲ある性格なのだが、いくら浄化しても解決しない神隠しで苛立っていた。
早く解決しようと焦って一睡もしていなかったとか・・・
樟那が山神の名を受け継いで約50年経っているが本人は未だ馴染めていない。
重大な役割によるプレッシャーと今回の事件、そして不眠が重なった所為で今回は棘や吐き捨てるような発言が多い。
服装について
実はなりそこない妖狐の明勾と出会う前は短いチャイナドレス1枚と露出が多い服を着ていた。
身を被うものが少ない方が木々と意思を交信しやすいらしい。
しかしそれ以外で身体を冷やして体調を崩されては…と明勾の意見で重ね着するようになった。
余談
体に巻きついている蔦が成す実は厄除けになる。