紹介
クレヨン王国33代王妃でシルバー王妃の憧れの王妃。『断髪の麗人』と呼ばれる小太刀の達人。
数多くの怪物を退治して、遂にはクレヨン王国を死に神から守り抜いた英雄。
恐らくはゴールデン国王の祖先にあたる。
またシルバー王妃とは血縁はなく、単なる憧れの存在であった。シルバー王妃と違い、初めから悪い癖はなかった模様。
伝説
嘗て数多くの妖怪がクレヨン王国を襲ったとき、武烈王妃が怪物を次々と倒して、最後は死に神の片腕を切り落として、その腕をモミの木に封印して、この国を救った。
この伝説はクレヨン王国以外にも伝えられている。死に神の方は彼女に腕を切られたが、彼自身は封印はされておらず、数年も彼女から腕を取り返そうと、どこかに身を寄せてチャンスをうかがおうとした。