概要
『武藤翔』は池井戸潤原作の小説およびテレビドラマ『民王』の主人公
人物
武藤泰山の息子。
料理や美容、ネイルアートなどに詳しい、大人しい性格の「女子力男子」で、両親にもよそよそしく敬語で話す。家庭を顧みない泰山に嫌気がさし、バイト先の「キッチンやみくも」の一室に住み込んでいる。早背山大学の4年生だが、付属校からのエスカレーター式進学だったため、相応の学力は伴っていない。本人も勉強には余り身が入らず、留年もしている
泰山との入れ替わり後は、漢字の誤読や英語の言い間違いなどを露呈して支持率を落とすきっかけを作ってしまうが、若者ならではの行動(後述のガードナー大統領をおもてなし外交の一環としてアイドルのライブに連れていく、「モフモフン」のダンスを踊る動画を動画サイトに投稿するなど)で新たな層からの人気も得る
大学卒業後は農業・食品関係の会社『アグリ・トラディショナル』に就職