池井戸潤
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いけいどじゅん
岐阜県出身の小説家。代表作は『半沢直樹』シリーズ、『花咲舞』シリーズ、『下町ロケット』シリーズ等。
岐阜県立加茂高、慶応義塾大文学部及び法学部卒。
1998年デビュー作「果つる底なき」で第44回江戸川乱歩賞受賞。
2010年「鉄の骨」で第31回吉川英治文学新人賞受賞、2011年「下町ロケット」で第145回直木賞受賞。
経済、産業を題材とした作品が多く、本人が銀行員だった経験を活かしてか銀行を直接舞台としない物語でも銀行の関係者がキーキャラクターとしてよく登場する。
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