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かいばらもへい
『貝原茂平』は池井戸潤原作の小説およびテレビドラマ『民王』の登場人物
ドラマ独自のキャラクターは視聴者に好評を得て演じていた高橋一生の助演男優賞受賞のほか、スピンオフでの主役抜擢、スピンオフBOOKの発売などがされた
武藤泰山の公設第一秘書。
無表情でクールな性格。泰山に対しても辛辣なツッコミをサラリと入れる、慇懃無礼な毒舌家で有能さは他党にも知られており泰山のライバル達が引き抜きに動いていたが忠誠心は強いため断った
「秘書たるもの、仕えるのは政治家個人ではなく国民である」が信念で実は伝説の秘書・貝原修平の実の息子である。
『民王R』では数年の間で公設秘書を辞めており、レギュラー出演ではなく、第1話でゲスト出演する形で登場。
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