事の始まり
日新礼符氏作のFLASHアニメ『死苦日記』にて初登場。というより、日新礼符氏の最初の自作キャラクターといっても過言ではない(日新礼符氏の初公開FLASHがこれだった)。
『○月×日 ~を(に)……するヨ(されたヨ)』という独特の表記を用い、日々を綴っているらしい、魔界の住人。
「つっても俺とめめ君にはなんてことないがな」
彼には四形態が存在する。
①あの頃死苦君(二次創作に当たっての通称)
ジャケットが赤、ズボンは緑。『死苦日記』のみ登場。
②死苦君
ジャケットが紫、ズボンは茶色、しかも拳銃常時携帯。『死苦日記2』以降登場(拳銃が見えるのはゲーム版のみ)。
③野球やろうぜ
ジャケットが海老茶色、ズボンは灰色、投げるボールに当たると即死。この人、拳銃無くても戦える。『死苦日記3』のみ登場。
④デンジャラス死苦様
見た目は②だが、半端ではない闘気とサディストぶりを発揮する。ゲーム版にて登場。
上記の台詞を発したのはゲーム版にて。正しくは「つっても俺とめめ君にはこの程度の妨害なんてことないがな」。人間界と魔界をつなぐゲートに妨害電波が通っており、同じく魔界人のお化けは通れなかったにもかかわらずニヤリと笑って言ってのけたのである。「俺達は魔界最強と呼ばれてんだぜ?」(byめめ)から判断するに、魔界の中では上級なのだろう。敵に回せば多分死にます。
因みに
彼のイメージが紫色でめめの二つ名が『黄色き魔導師』。
紫と黄色は色相環で補色(真反対)の関係であり、二次創作上の大きな意味合いを持つ。
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HAKUHIN 日新礼符 フィニッシュ組 HAKUHIN選抜日新合格