詳細は担担麺を参照。
元々中国・四川省の担担麺は天秤棒を担いで売り歩いていた料理で、スープを大量に持ち歩くのは困難であった為「汁なし」が原型である。
広島市では2001年(平成13年)に広島市中区で創業した「きさく」が最初と言われ、広島市中区の「くにまつ」が2010年頃から具体的なレシピを公開することで汁なし担々麺が広まった。
最後にご飯・温泉卵を入れる食べ方や黒ごまやうどんを使ったものを出す店等いろいろアレンジされている。
カップ麺としてもカップ焼きそばの要領で開発されており、期間限定品として存在しているケースが多い。
関連項目
汁なしタンタンメン:表記ゆれ だけではない