登場人物
比野川 琉揮(ひのかわ りゅうき)
主人公
このマンガの数少ないツッコミ要因であり、苦労人。
あと、モテる。すんごいモテる。
欲求不満が爆発すると第二の人格が目覚めるらしい
が、未登場。
吉上 斤司(よしがみ きんじ)
変態
盗撮、下着ドロなんでもござれで、一応琉揮の友人ポジション。
生キズが絶えない…というかしょっちゅう殺されてる気がするが、彼は決して懲りることはない。
美七 緋乃(みなの ひの)
ヒロイン
ツッコミその二
貴重な常識人ポジである
琴実 セネカ(ことさね せねか)
ハーフ
純粋で人の言う事をなんでも信じちゃう子
英語が苦手
十金 知苑(じゅうかね ちその)
学級委員長
琉揮に惚れている
ちょっとおかしいが普段は常識人
スイッチが入ると妄想の世界に行ってしまう人らしい
そしてお金持ち
海イベントのためのフラグらしい
空家 美風(くうけ みかぜ)
日本刀娘
琉揮に惚れている
「暗殺村」という物騒なところの生まれ
歩く銃刀法違反
荒村 胡弐(あらむら こつぎ)
無表情な変装部の部長
一瞬でどんな生物にも変装できる異能力者
言ってることが支離滅裂だが、きっとわざとやっている
めんどくさい
足利 小町(あしかが こまち)
いぢめてオーラを放つ古文教師
琉揮に惚れている
優しく、思いやりのある人だが、なかなかの妄想家
もんもんとしている
生まれ持ってのスケベ心を抑えきれないのが最近の悩み
黒笹 娶(くろざさ めとり)
えろい保健体育教師
色気を撒き散らすというレベルを超越している
よく舌を出しているが故意である
吉上斤司は黒笹先生の授業が大好物
町原 花樹(まちはら はなき)
童話を愛する女の子
童話の話を始めると
止まらない
止まらない
止まらない
よく森にくまさんを探しに行く
皆「やめろ」と言っているのに
寺沢 ミッチェル(てらさわ みっちぇる)
バイセクシャル
本名である
こんなんでも頭は切れるタチの悪い先輩
主人公が持つ第二の人格に気づいている
比野川 恋歌(ひのかわ れんか)
琉揮の義妹
ブラコン
その愛は深く、濃い
口には出さないが既成事実を喉から手が出るほどほしがっている
井戸観 光貴(いどみ みつたか)
魔拳部部長
巨大企業「井戸観グループ」の御曹司で、頭脳・体力・金とかなり優れているが、斤司と趣味が合うダメなやつ
琉揮を目の敵にしている
千丘 波津(せんおか なみつ)
くわえタバコの養護の先生
頭脳・戦闘力ともに飛び抜けているが、一番暇なこのポジションにいる
校内徘徊と琉揮をかまうのが趣味
池神 友江(ちかみ ともえ)
糸目の体育教師
学園長を覗くと学内最強である
180センチ近い身長がコンプレックス
人の話を聞かない
名多 伊助(なだ いすけ)
後輩の男の子
琉揮に惚れている
科学部の力で肉体的に男と女を行ったり来たり
ミッチェルと黒笹先生に狙われている
東綱 船理(あずな ふなり)
魔拳部副部長
最初は琉揮が嫌いだったが今では立派なツンデレ
部内での実力は3番目
スパッツ娘
剣屋 向(つるぎや こう)
魔拳部のセクハラ王子
斤司と違うのは強いところと優しいところ
部内での実力は2番目
琴実 サラサ(ことさね さらさ)
セネカのお母さん
自分はお母さんだから何でもできると思っているフシがある
吉上 実音(よしがみ みね)
斤司のお姉さん
面倒見が良く気風もいいがなかなか下品
教室にいきなり入ってくる
アメリカンスキンシップ
比野川 浮久(ひのかわ うきひさ)
琉揮の父親
現在進行形でモテる
幼少の琉揮に「魅力英才教育」を施し、そのせいで琉揮にたいそう嫌われている
比野川 奈々(ひのかわ なな)
恋歌の母親
彼女の恋心を理解し応援している
浮久へのツッコミに余念が無い毎日を送る
風神 雷神丸(かざかみ らいじんまる)
学園長
半ズボンだった体操服をブルマに変えた人
人外の強さ
山粉砕
孫娘がいる
明水 刑斗(あけみず けいと)
顔が怖い教頭先生
とても優しい人なんです
セネカと小町先生によく泣かれる
そして彼も傷つく
とても優しい人なんです