概要
出席番号15番 サワムロゲンキはプンプン氏によるTwitter漫画及びキャラクターである
プロフィール
公式情報 〇〇小学校5年4組より
学力 | G |
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運動神経 | G |
スクールカースト | G |
人物
〇〇小学校に通う小学5年生。
妹からは嫌われている。
低身長で肥満体型、ご飯を食べる時には口を開けて食べるクチャラー、顔が歪む程の度が強い眼鏡をかけている。
コミュ障であるため、自分の事を客観的に理解できてない自分勝手な性格のキャラクターである。
言動(ネタバレ注意)
母親に文句を言いながら登校、朝食を急いで腹一杯食べた後走って学校に向かったため体調が悪化。
授業中に吐き気を催すも、手を上げる勇気がなく困っている所をアイカワユズに「ねぇ顔色悪いよ大丈夫?」「保健室行く?」と声をかけられる。
だがサワムロは吐き気が頂点に達し、その場に立ち上がる
アイカワは自身のスカートを広げ、サワムロのゲロを受け止めて水道まで運び処理した。
アイカワの行動は親切心から起こしたものであったが、
サワムロはその行動を自分の事を好きだからしたと勝手に解釈してしまう。
サワムロはアイカワの帰り道に待ち伏せし、「だっだから、さあ!好きだろ!!俺のこと!なあ!」と声を荒らげる
アイカワはここで断ってしまったらサワムロが可哀想だと思い「誰にも言わないなら付き合っても良いよ」と承諾してしまう。
自惚れたサワムロは急に仲良くなったら皆に怪しまれるという事を考えずに朝にアイカワに近づいて「くちゅ…」と挨拶をする。
ドッジボールで顔面にボールが当たり鼻血を出し、アイカワに保健室に連れてもらった際、肩をつかみ「ねっねっ、(誰も)見てないから」と言い寄る。
こうしてアイカワの意思の弱さに漬け込んだサワムロは誰にも言わないという約束を無視し、クラスメイトに自身がアイカワと交際していると言いふらす(※)。
ここでもアイカワは本当の事が言い出せず「うん私から告白したの!ずっと好きだったんだ!」と嘘をついてしまう。
それに対しクラスメイトの1人が「じゃあさ!誓いのキスしてよ!」と囃し立てキスコールが起こる。
後に引けなくなってしまい、アイカワは幼なじみのテッちゃんに助けを求めるが、テッちゃんも一緒に囃し立てていたため、絶望した顔で唇を奪われる。
(さらにサワムロは舌を出している)。
好きでもない相手にキスをされたアイカワは吐き気を催し、その場で吐き出してしまう、それに対しサワムロは自分はゲロを受け止めて貰ったにも拘らず、靴下にゲロが少し触れただけで「ぎゃおっ!」と叫んだ。
(※作中でこの出来事の後のテッちゃんのとある言動から、「噂が回っていたならば、バラしたのはもっと先では?」との気づきを得たユーザーが作者に聞いたところ、「付き合って割とすぐ」との裏設定が語られた。
つまりはサワムロは(ほぼ)ハナから約束を破っていた訳であった。)