CV.水原薫
解説
てさぐり部の前身「青春模索部」部長。つまり先代部長である。本編では卒業済み。
どう見ても不良だが当人の弁では「不良だったら部活なんかやってないだろ!」
結愛やひーなからは当然のように不良扱い、あるいはそれをネタにイジられている。
公式ファンブックてさぐれ!本ものでの書き下ろしマンガ(作:鈴音ことら)でのみ存在を語られていたが、
あんこーる8話での一瞬の顔出しを経て、
最終回では水原薫をCVに迎えてまさかの本編登場を果たした。ぐだぽよ。
言葉に不良特有の重みがあり、発言の際はこはるんとは別種の謎の後光が射す。
部長(当時)なので、この回のみアドリブパートは結愛ではなく美桜が取り仕切った。
当人のネタは基本全没。 まるで成長していない…………。
マンガ版とアニメ版で若干ながら経緯に差があるが、
「なあなあの馴れ合い」と言って交友を忌避していた葵(当時1年生)に対し
「構ってほしいって目をしてる」と看破し青春模索部に勧誘した人物。