概要
CV:植田佳奈
関西で一二を争う実力を持つサバイバルゲームチーム瀬戸一家のリーダー。なお、メンバー全員の名字が瀬戸であることから瀬戸一家と名付けているが、関西弁の語尾がバラバラな事から、血縁関係は無く偶然同じ名字のメンバーが集まったと思われる。
関西人キャラクター特有のフレンドリーな性格で誰とでも気さくに接する。なお、交流戦会場の無人島に向かう途中、筏でステラ女学院高等科C3部が乗っている小型客船を追い越す、実戦後の交流中、夜にもかかわらずウリ坊を捕獲して捌こうとする(以上アニメ第5話)、ターザンのように森の中を一定間隔に生えている蔦を飛び移りながら移動する(アニメ最終回)と人並外れた身体能力を誇り、同じく身体能力お化けの鹿島そのらが野生児と称する程である。
高い実戦能力を有しているが、交流戦では木の上に潜んでいたところをそのらに察知されて撃墜される、24時間大会では終盤まで勝ち抜いたものの、明星女学院チームに他の一家のメンバーが次々に倒され、自身も気配を消して並走していた榛名凛に倒される、個人で参加したフィールドクイーンコンテストガチバトルでは日向八千代と対戦し、勢いよく先制攻撃するものの、衣装チェンジして身軽になった八千代の射撃に翻弄されて形勢逆転して敗れる等かませ犬的な扱いを受けていた。
また、交流戦終了後にステラ女学院高等科C3部のメンバーが記念撮影していた際、右端(そのらの後方)でスライディングしながらピースサインをして映り込む、フィールドクイーンコンテスト終了後の記念撮影では2段目中央という目立つ場所で身を乗り出しながら満面の笑顔でダブルピースをする等かなりの目立ちたがり屋である。
なお、交流戦と24時間大会ではショートヘアだったが、フィールドクイーンコンテストでは編み込み+ショートポニーテールを結える程髪の毛が伸びていた。