曖昧さ回避
概要
CV:豊口めぐみ
砂漠を越えての人物のエスコートや学術調査、ボディーガードなどをこなす「なんでも屋」を営む黒髪黒瞳の少女である。
額に「蒼い」第三の瞳である天宙眼を持ち、体内外を問わず流動する気やオーラと呼ばれる力を感知し、気功術に類似した能力を使いこなすことができる。かつて、額の蒼い天宙眼からザ・サードとしての能力を疑われ、詳細な検査の結果それを完全に否定された、という過去がある。
養父に習った剣術と自身の特殊能力を合わせることで超人的な力を行使でき、戦車や人型自立ロボットや自動歩兵の装甲すら紙のように斬ることができる。常に刀を携行しており、その刀および卓越した抜刀術から「刀使い」という二つ名の由来となっている。
性格は、考える前に行動という頭より体が先に動くタイプである。異常に勘が鋭く、凄まじい洞察力を発揮することがある。