概要
CV:諏訪彩花
正史において十二支に選ばれる事のなかったネコのスケバン干支っ娘。本作におけるライバルポジションに当たるキャラクターで、ある意味では第二の主人公とも言える存在。
語尾に「〜なのだわ」と付ける口癖がある。
十二支の見直しを神様に送り付け、花札バトルによる新十二支選定を引き起こした張本人。
先祖の屈辱を晴らすため、そして自身を可愛がってくれた先々代の恩に報いるため、干支筆頭になるべく奔走する。
特に鼠屋ここねの事は先祖からの因縁もあって一方的に敵視しており、花札バトルを勝ち抜き強くなった彼女を真っ向から打ち負かしてやろうと闘志を燃やしている。
このような経緯もあって、十二支及び干支筆頭になりたい気持ちは誰よりも強く、花札の実力も申し分ないのだが、ネコ特有の気まぐれな性質はどうしても抜け切らないようで、集中力に欠けるのがたまにキズ。