CV:茅野愛衣(ジャンプ公式ボイスコミック)
人物
王城財閥の跡取り一人娘。お嬢様らしく清楚でおしとやかだが、守護丸の言動にツッコミや苦労が絶えない苦労人でもある。
令嬢でありながら公立高校に通っており、その理由は「普通の彼氏を作る事」である。
普段は守護丸の無茶苦茶な護衛にがっかりしているが、内心では彼に対して少し信頼している面もある。とはいえ、守護丸による暗殺者(だと思われる人物も含む)への攻撃に巻き添えを食らうのも多々ある。
そして守護丸と行動を共にするうちに一種の絆が芽生え、守護丸が世界滅亡を目的とした殺戮兵器だと知った際も「あんたただのガキじゃん」と、殺戮兵器ではなくパートナーの子供として見る道を選んでいる。
また、守護丸が葵の薬で一時的に高校生程度の青年に成長した際は、彼にガチ惚れしてしまったことがある。