プロフィール
| フルネーム | 白井 雪子（しらい ゆきこ） |
|---|---|
| 年齢 | 16歳(高校2年生) |
| 身長 | 168.6cm |
| 体重 | 48.2kg |
| 血液型 | A型 |
| 誕生日 | 12月31日 |
| 好きな食べ物 | 父の作ったカレーライス、ホワイトチョコ |
| 嫌いな食べ物 | とうがらし |
| キャラ投票の順位 | 第1回 3位、第2回 5位 |
概要
※このキャラクターはスタアイの.exeシリーズにおける全作品で重要な役割を担うため、以下ネタバレ注意でお願いします。
スタアイの.exeシリーズの登場人物。
初登場時は幽霊として登場した女性。
常に冷静で優しく、しゅうらにとっては頼れるお姉さん的な存在。
その名の通り、白い髪と肌が特徴でとても美しい。
生前はとても貧乏であり、優しかった父もやがて犯罪を犯すようになり、最終的には死刑に。生活はさらに苦しくなり、彼女も病死してしまった。
また、生まれつき声を出すことができず、会話には手話が必要であった。
死後は幽霊となり、誰かが来るのをずっと待っていた。
第1作でしゅう達5人に助けられ成仏するが…
各作品の動向
Children.exe
先述の通り幽霊として登場。1番奥の広い部屋におり、そこまで来たしゅう達5人に「宝箱の中から父のカレーライスを探して、成仏させてほしい」と依頼する。正史では無事探し当てられ、そのカレーライスを食べたことにより未練が消え、5人に感謝しながら成仏していった。
なお、カレーライス探しの最中に彼女に話しかけると雑談ができる。
ちなみに雪子の依頼を断ると彼女は永遠にここに居残ることになりバッドエンドとなる。
また、骸骨の部屋に入った直後に引き返すと彼女の親友が5人を襲い、殺害する。
Destiny.exe
前作で成仏したので登場しないかと思いきやまさかの再登場。
実はあの後天界の姫となり、さらに神様から声をもらったことで普通に話せるようになっている。
正史では悪魔に襲われそうになったしゅうを、まさみのお守りを介して助けに行き、悪魔を消滅させた。
しかし、バッドエンドでは、悪魔を消滅させても爪痕が残っていたり、そもそもお守りがないせいで来れなかったりする。
ただし、実はお守りがなくても…
Nightmare.exe
引き続き姫として登場。ティアラの追加でより姫らしくなった。
地獄から脱走したすみれとなぜか天界に来て彼女と行動を共にしていたしゅうと2人を待ち伏せていた部下のゴーレムの前に現れる。自殺の罪の重さがまだわかっておらず、その上脱走までしたすみれを厳しく叱るも、しゅうの説得で10分間だけまめすけとすみれを再会させる魔法をかけた。
また、何気にバッドエンドに関与しない唯一の作品である。
Beginning.exe
『雪子とすみれの雑談』に登場。すみれが罪を十分反省していたことで、神様に内緒で彼女を自室に招く。その際に前作で厳しく叱りすぎたと反省し、すみれも自分のために叱ってくれたと雪子を理解したためわだかまりが解け、お互い和解することができた。
また、生前からあだ名で呼ばれることに密かにあこがれていたため、すみれに「ゆきちゃん」と呼んでもらうようにお願いし、実際呼んでもらえた。
Memory.exe
またまた姫として登場。今作では天界の様子を1部見ることができる。地獄の巡回にて賽の河原ですみれと再会するが、その瞬間ジェンビューの蘇生魔法ですみれと共に生き返る。
なんと彼女の遺体は100年前の親友まさみによってジェンビューの元に預けられており、すみれの遺体と一緒にずっと彼の元に預けられていた。
蘇生後は、すみれ、ドロップ、影楓、セレーネ、ジェンビューと共に窮地に陥ったまめすけ達を助けに行く。
関連イラスト
