神林しおり
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かんばやししおり
施川ユウキの漫画『バーナード嬢曰く。』の登場人物
CV:小松未可子
ガチの読書家。愛読書はハードSF方面全般だがそれに限らず数学書・推理小説や「KAGEROU」「火花」といった話題作も嗜むいわゆる本の虫。黒い表紙が好み(但し無自覚)。
登場初期は読書に関して好き放題な発言をする町田さわ子のことを快く思っておらず、感情に任せて数十行語った挙句、時には暴力行為に至ったことも。
さわ子と顔見知りになってからはバイオレンスさは影を潜めるが、それでも本を愛するあまりいかにもなオタク的な行動が目立つ。自身もそれを気にしているものの改善される気配はあまりない。カフェでバイトしていたり一人旅に出たりと意外にアクティブな面も。若干ツンデレ。
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施川ユウキ『バーナード嬢曰く。』(一迅社)を題材にとったメタフィクション小説です。 物語は、『バーナード嬢曰く。』に登場するメインキャラ——町田さわ子、神林しおり、遠藤、長谷川スミカの四人が、いつもの通り、図書室で雑談をしているところから始まります。 非現実的な異変が突如として四人を襲い、その中で、神林しおりは思いもよらぬ相手と邂逅することになります。 異変を起こした存在との対話の末に、神林がたどり着いた先は果たして……? ※小ネタをけっこう入れているので、『バーナード嬢曰く。』単行本2巻までを先に読んでおくことをおすすめします。10,765文字pixiv小説作品神林しおりはかく語りき
2巻発売記念というか2巻を読んだ勢いで書いたド嬢のさわしお小説。 神林さんがうだうだぐだぐだもだもだします。 いきなりチューとかしてるよ!暗さとか背徳感とかそういうのはない。 表紙はこちら(http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=51385525)からお借りしています。5,124文字pixiv小説作品交換周記 【さわしお】
去年出したド嬢のさわしおオンリー短編集同人誌「交換周記」の全文です。「たった三人のための渚にて」で初めて小説を書き上げて、そのままの勢いでいろんなさわしおを書いてたらいつの間にか本になってました。 不思議なことかつありがたいことにイベント当日で在庫が全て売り切れてしまい、いつかネットで全文読めるようにしますと言ったまま放置してました。すまん。以下目次と簡単な内容です。 ・プロローグ ・たった三人のための渚にて…海に行くさわしお ・あるいはチョコでいっぱいの海に…チョコ作り奮闘神林 ・ふたつの影…電車待ちさわしお ・本当の…キスさわしお ・垣間…クラスが違うさわしお ・煙の比重…社会人喫煙さわしお ・美しい白波…おばあちゃんさわしお ・きみのともだち…谷川俊太郎さわしお(元ネタ:ナルミヤポンポ様の漫画) ・夜は長いし肉食え乙女…焼肉さわしお ・その黒壁は振り返らない…モブ目線さわしお男子編 ・交換週記…交換日……週記さわしお ・夢のすみか…遊園地さわしお ・うわさのふたり…モブ目線さわしお女子編 ・料理、どうしようもない悪癖を添えて…社会人酔いどれさわしお ・私に哀歌は早すぎる…体調不良さわしお ・この夢の終わりに…おばあちゃんSFさわしお ・エピローグ116,017文字pixiv小説作品