私たちは絶対に絶対に概要を書いたりしない
2012年8月、テイラーの四作目のアルバム『レッド』のリード曲としてリリースされた。尚、この作品がテイラー・スウィフトの初の1位獲得曲となった。
作詞、作曲はテイラーとマックス・マーティンのコンビによるもの。
この曲は、テイラーがはじめてバージンを捧げた元カレに対する思いをぶちまけた曲であり、未練がましい男性に対して「We Are Never Ever Getting Back Together(私たちは絶対にヨリを戻したりしない)」と歌い上げるのが印象的。この曲はアメリカ国内で300万枚を売り上げる大ヒットとなり、元カレからしたらかなり手痛い反撃を受けたことだろう。別れたらこのような公開処刑が待っているのに、テイラーに男が途切れないのは何故だろうか。
尚、日本でもテラスハウスの主題歌に起用され、ミリオンセラー認定を受けるヒットを記録した。