篠崎彩夏
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しのざきあやか
ライトノベル『神様のメモ帳』の登場人物。
主人公ナルミのクラスメイト。
園芸部部長で「ラーメンはなまる」でアルバイトをしている。明るい性格でクラスの生徒たちとも仲良く話す姿が見られるが、中学時代は引きこもりであった。
ナルミがニート探偵団に入るきっかけになった人物でもある。
※以下ネタバレ
麻薬、『エンジェルフィックス』をめぐる事件にて、兄の頼みで、そうとは知らずに麻薬の原料となる花を育てており、その後無理やり飲まされた『エンジェルフィックス』の効能により、事件に加担した罪悪感が増幅し、耐えきれなくなった彩夏は学校の校舎の屋上より飛び降り自殺を図る。
幸い、一命を取り留め、一時は植物状態となるも、奇跡的に回復し、ナルミ達の元へ帰還するも、ナルミを始めとする周囲の人たちに関する記憶を失ってしまっていた。
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