「終焉」は全ての終着点ではありません。全てはそこから始まり、次の「終焉」に向かって進むのです。
————エレジー
ロゴ
不明。
概要
『終焉のテルミヌス』が拓いたとされる運命。万物には必ず終末が訪れ、星神も例外ではないと考えている。
数ある運命の中で終焉の目的は謎が多い。エレジーによると「運命の出会いを迎え、その後、形のない継承者(遡行者)に問いかける」とされている。時を逆行させる力持っており、その力を遂行できる行人は「運命の奴隷」とも呼ばれている。
彼らはこの世の終焉が確定していながらも自身が存在する意味を探し続けている。