演:風間ゆみ(アダルトビデオ版)
概要
漫画「たとえば母が」に登場するキャラクター。
主人公緑川正樹の母親。物語開始時点で39歳。
かつて小説家志望だった夫のジュンと学生結婚して正樹を出産していたが、キャリア志向に目覚めた彼女と作家として成功したのを機に彼女に家庭に入って欲しかったジュンと折り合いがつかなくなり、正樹が幼い頃に離婚。
現在は2人で暮らしており、物語開始時点ではルームメイトのような母子関係であった。
外ではキャリアウーマンとしてバリバリ働いているものの、家の中ではやや大ざっぱなところもある。
見た目は年齢と比較すると若々しく、グラマラスな体つき。
性欲に弱く、流されがちなタイプで、上司の榊敬之とかつて関係を持ち調教されていたがある時息子を放置状態になっていたことに後悔して榊を切り捨て、彼が海外支社に飛ばされるよう仕向けたことがある。
正樹には秘密で彼と同じサークルの同級生である田口マコトと交際しており、彼によってつけられたキスマークを正樹に発見されたことから物語は動き出し、榊が戻ってきたことで正樹との関係も大きく変化していく。