群青新太

ぐんじょうにいた

群青新太は漫画『VECTORBALL』の登場人物。画像下の人物。

概要

ニワトリ高校2年生。バレー部所属だが、現在は休部中。原因不明の病気の妹・まるみとやんちゃな弟・かなたがいる。

おかかと出会った時の人格は思念体のものであり、本物の新太とは別の存在だが、イジメられている大月をバレー部に誘ったりと本物も優しい性格の持ち主である。本物の新太の家族と友人を彼同様に愛し、心身ともにボロボロになりながら、人知れず思念体と戦っていたビオクラスの思念体。巨大な槍や盾を生み出すことができる。

自分を友達と称して危険を顧みず助けようとするおかかと出会ったことで、彼に思念体のことを教える。ビリイナとの戦いで力を使い過ぎて新太の体に止まれなくなるが、ヴェクターによって仮死状態になり、力を回復している。

おかか達の世界を侵略する為にやって来た自分を含む思念体に激しい怒りを覚えている反面で自分と同じ考えを持った仲間の存在を信じていた。

関連タグ

VECTORBALL