能力者バトル
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のうりょくしゃばとる
能力バトルもの、異能バトルものの表記ゆれの一つ
能力者バトルとは、特別な『力』を持つ者達が互いに争ったり、共通の敵に立ち向かう物語のことである。
『異能バトルもの』『能力バトル』とも呼ばれるが、前者は狭義的な「異能力を駆使した戦いを主軸としたバトルもの」なのに対して、後者は「異能力も含めた、様々な能力を駆使したバトルもの」という広義的な意味合いが強い。
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すべて見るおまけ 10話までのキャラクター紹介!
さすがにキャラが多くなってきたので、ここでキャラまとめを一回作ってみようと思います! 主要キャラやライバルキャラだけでもキャラが多すぎてまとめきれなかったので、モブやヴィランなどはまた次回まとめようと思います! モチーフネタまとめもあるので、確認してみてね! あと、たぶんわかると思うけど能力表は以下の通りの評価です! E→壊滅的にダメ、壊滅的に苦手、落第生、落ちこぼれレベル D→まあまあダメ、まあまあ苦手、劣等生レベル C→平均的レベル、普通レベル B→そこそこに優秀、かなり得意、ちょっとデキるレベル A→かなり優秀、かなり大得意、立派な優等生レベル S→神童レベル。超強い。最強クラスの相手にも通じる実力。 SS→マジでヤバイ。化け物レベルに鬼強い。文句なしの最強クラス。 MASTER→全てを超えしもの。最強をも上回る頂点。20,105文字pixiv小説作品- ときのそらトリビューション
【ときのそら】潮騒のトリビューションⅦ【soraEssey】
前回までのあらすじ 夏休みに海の民宿を手伝うことになったときのそら。 しかしその街で不思議な能力に覚醒し、力を巡る 戦いに巻き込まれることになる。 そらの能力を見出し、指導してくれた旅館の女将が この街の力を紐解く鍵として誘拐されてしまう。 登場人物紹介 時乃 そら……能力「ロスト・イン・メモリー」。対象者の記憶に干渉し、書き換え、取り込む事ができる。先日、強敵アガニョークとの戦いで能力の出力を落としてしまっている。美少女。 女将 ……能力「ディープ・クリア・アイズ」。対象者の心を読む。肝っ玉母ちゃん。 能力「アガニョーク」。ある目的のために女将の記憶に取り憑いた守護者だが、そらに撃破され今はいない。 南 敬太郎……能力「ピック・アップ・ロックス」。対象者一人から自身の認識を除外する地味な能力。オーバーロードさせると、複数人から認識を外すことができる。 【NEW!】 梶山このみ……能力「ハイド・アンド・シーク」。対象者の能力を詳細に把握できる。かつて南敬太郎が好意を抱いていたが、クラスメイトの前で想いを打ち砕いたことがあるため、彼とは行動をともにしている今は気まずいと思っている。 新塚 和実……能力「ゴースト・ハック」。対象者を操る能力。いかなる状態でも発動できるが、接触が絶対条件となる。 秋山 新八……能力「ドローニング・ドリーマー」。対象者の喜怒哀楽をコントロールできるが、大概はオーバーフローさせて対象者を気絶させる。 著者近況 なつが……おわってしまった…… 話も佳境なので近日中に書き上げたいけど、 最近始めたイカしたゲームが面白くておもしろくて。 三度目の夏が来る前には仕上げたいです。10,308文字pixiv小説作品 - ときのそらトリビューション
【ときのそら】潮騒のトリビューションⅨ ー完結ー
あとがき 一年と半年前に始めた物語が無事に完結しました。 当初の構想はⅣまででしたが、Ⅲあたりを 書いていたときに、Ⅴ以降の道筋がぼんやり 見え始めたので、Ⅳはバッドエンドとしました。 Ⅴ以降の製作に関しては、この街の世界観や アイディアはあったのですが、 具体的な話にする機会に恵まれませんで、 今作はそれが作品にできたことに 非常に満足しております。 しかしながら設定を強く意識するあまり、 主人公の必然性が薄れ始め、他の要因も あったといえど、キーボードまでが 遠く感じるようになりました。 主人公に必然性を求めるのは当然ですが、 根幹が失われるのは作品としての 面白味が欠けてしまいます。 (自分の場合はそれ以前の問題ですが) キャスティングによって好き勝手に弄ばれる 人形は、必然性があれば哀れみは役割の ヴェールを纏って転化こそすれ、 それがなければ後味が悪いだけ。 だからこれ以上の活動は彼女に 失礼と判断し、今作でこのシリーズから 撤退します。 当時の流行に乗ってこのシリーズを 始めた口で、軽くバズった成果はあれど、 それ以上の物は得られませんでした。 とはいえ、シチュエーション毎の設定や 今作の追加設定もろもろを考えている時は 本当に楽しかった。 霧が掛かっていた「街」に少しずつ光が差し込むように。 失礼と感じつつも、この機会を与えてくれた ときのそらさんには感謝申し上げつつ、 今後の活動の更なる飛躍をお祈り申し上げます。 令和二年 一月七日 多賀モトヒロ6,889文字pixiv小説作品