舎利弗玖苑
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とどろきくおん
ゲーム『結合男子』に登場するキャラクター。
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それぞれの道へと進む志献官達はこの色の戻った未来ある世界をどう生きるのか、夢とは何なのか。 玖苑の目線で進む物語の後日譚 _あらすじ_ デッドマターの脅威もなくなり、結倭ノ国の各地では復興が始まる。 そして使命を終えた志献官たちもまた、それぞれの道を歩み始めようとしていた。 色彩を取り戻した燈京、その繁華街にある花屋へ来た舎利弗玖苑は、店主が生まれ故郷へ帰ることを知る。 そこで残された花を貰って欲しいと言われ10本の花を受け取った、その花には店主が志献官達の未来を祝福する想いが込められており、それを知った玖苑はその想いを届けるため、かつての仲間達に会いに行く事を決める。 仲間達のこれからの夢や希望を受け取り玖苑は最後に媒人に会いに行くのであった。7,390文字pixiv小説作品クロを纏うモノ
4名様のイラストをお借りしまして、捏造黒隊服純壱位のお話書かせていただきました。 それぞれのイラストにあったシーンが書けてるといいんですが…。 是非イラスト見てから読んでいただけると嬉しいです! 無銘さん https://poipiku.com/8631008/10043528.html sakiさん https://www.pixiv.net/artworks/117481808 仁武 https://twitter.com/saki_cfs/status/1771832285731430653?t=OoTwyD8aBRL9R5ED6bsGNA&s=19 シドさん https://www.pixiv.net/artworks/117491442 玖苑 https://twitter.com/dan_danketsu/status/1771606536713879554?t=poO_4oh0zb5sXMjhKejW7w&s=19 サアユさん 十六夜 https://twitter.com/yu_meer_i/status/1774841434937643088?t=9qT0E8cGkXUisyQL29k9sg&s=19 一那 https://twitter.com/yu_meer_i/status/1774352583928545403?t=LXEhHmcapDofSnl-tdznPA&s=19 玖苑 https://twitter.com/yu_meer_i/status/1773740790227091541?t=TtGd69zEiKj1zLC6HH3ZuA&s=19 仁武 https://twitter.com/yu_meer_i/status/1773339621755122076?t=MSc_-k-CGF1XWgkjJHe_cg&s=19 志献官全員黒隊服正装です! 全て筆者の幻覚と捏造です。 モブ有り、グロ表現有り。 なんでも大丈夫な方のみどうぞ! 【清硫十六夜純壱位】が凄いというのは古参の意見だ。 純の志献官は皆凄いのは知っているが、若い世代には十六夜は気の良いおじさんだった。 彼らは知らない。 十六夜が綺麗で格好良く戦うことも、傷や泥に塗れても自分達を命がけで救ってくれることも。 古参の混の志献官で残っている者の殆どが十六夜を知っていた。 彼と前線へ出れば助けられる事も多く、致死率が大幅に下がっている。 司令が逃げ出しても、的確な判断をして生かしてくれる十六夜を彼らは敬愛していた。 だから、今の昼行灯な十六夜に幻滅することなどないし、命令されればそれを実行するだけ。 有事の際には彼らの『司令官』が顔を出すと知っているから─ 【純壱位】になるには強さと資格が必要だ。 その狭き門をくぐり抜けられる志献官は少ない。 長期間純壱位に長くいる志献官など一部を除いていやしなかった。 裏の世界にまことしやかに流れる噂。 防衛本部には上層部の犬がいるらしい。 それは上層部に楯突く相手を消している。 それは黒い衣を纏い、闇に紛れて忍び寄る。 一方でこんな噂も流れていた。 それは結倭ノ国に害あるモノを排除する存在。 それがヒトであろうと化け物であろうと、上層部でも政府でも関係ない。 それは【純零位】と呼ばれる存在しない階級で呼ばれる幻の志献官。 その正体は誰も知らない。 知っている者は消されてしまうから。 ああ、貴方は知ってしまったんですか。 残念です。サヨウナラ─7,801文字pixiv小説作品- 【短編集】五十日間と、その後の話
塵に還る道
錆化進んだから実家でペンを取ってる仁武さんに会いに来た玖苑さんの話。 あんまり意味は無いです。こんなこともあったのかな、という妄想。 「別にキミじゃなくたっていいと思うけど」 「まったく、つまらない男だね、仁武」 「……はいはい、悪かったな」1,157文字pixiv小説作品 ne me laisse pas
仕事をたくさん抱えた仁武は夕飯を食堂で一緒に食べるという玖苑との約束に遅れてしまう。それに機嫌を悪くしてしまった玖苑は食堂の裏メニューである巨大オムライスを持って仁武の部屋を訪ねるのだが、部屋で書類仕事をしていた仁武の姿にさらに拗ねてしまう。仁武に仕事をさせまいとさせる玖苑は彼にお酒を飲ませるのだが、酔っ払って潰れた仁武に思いもよらない言葉と行動をもらうことになる。仁武にだけ拗ねた顔を見せる玖苑と玖苑にだけ余裕のない顔を見せる仁武のお話。5,292文字pixiv小説作品愛が満ちあふれている、と。
玖苑さん誕生日ss。C-F彩縁から一年後設定(もろもろ捏造しています)。フランス語は素人が調べて書いているので間違っているかもしれませんが大目に見ていただけると幸いです。 あと公式の香水のネタも少し使ってます。スズランが別名「谷間の白百合」って知ってC-Fだ!!!ってずっとたぎってます。 長い前置きになりましたが、玖苑さんお誕生日おめでとうございます。色々な魅力がある人ですが、愛情深いところが特に好きです。5,169文字pixiv小説作品三宙から、媒人くんへのレクイエム
朔&三宙ルートの媒人くんは、身代わりでシリウスへ飛び込むまでに不思議な夢をみた。誰にも知られず結合術を支援し続けた彼の秘められた想いと葛藤、そして決意が燃え上がる。 <以下、コンテスト応募用あらすじ(内容の完全要約なので、いうまでもなくネタバレの海となっております。ご注意ください)> 真夜中。三宙のピアノ『ベートーヴェンの月光』に耳を澄ませて廊下に佇む媒人は、舎利弗玖苑とばったり出会う。 彼と仲良く語り合ううちに、媒人は「結合術を使えるあなた方が羨ましい。」という本音をポツリと漏らした。 自分は記憶喪失で過去も縁も何もないという媒人を、玖苑は「『現在』の戦いが、未来にとっての『過去』になる。」と元気づけた。そしてそのいずれくる未来において、世界の平和に乾杯をしようじゃないか、と。 しかしその時、媒人を取り巻く景色が崩れ去った。全ては夢だったのだ。 気付けば彼の前には、必死に三宙の名を呼ぶ朔がいた。 媒人は朔の顔を見て、三宙を救おう、という決意を決めた。 ようやく笑える、と言い残して媒人はシリウスに飛び込む。闇の世界で、彼は三宙といつかの会話を反芻し、互いの笑顔を確認しながら別れを告げた。 しかし媒人には胸に秘めた葛藤があった。「たった一日でも寿命があれば、みんなと世界の平和に乾杯ができた」という事実に涙が抑えきれない彼の手に、ミラーズである源碧壱がそっと触れた。二人は静かに「世界の平和に乾杯」と言い残し、三宙が夢の中で奏でていた曲の正体『モーツァルトのレクイエム』が響き渡るなかで門を閉じる。10,000文字pixiv小説作品意志が砕けてしまう前に
「結合男子」ハーフアニバーサリー記念ファンノベルコンテスト 物語部門応募作品『意志が砕けてしまう前に』 【あらすじ】 舞台は世界崩壊のカウントダウンが始まる数年前。前任の窒素の志献官、空木漆理が存命だった頃の舎密防衛本部。 お酒の飲み方を覚えた玖苑の噂を耳にした漆理は、玖苑を案じて声をかける。 酒に逃げてはいけない。弱さを見せても良いのだと。 だが漆理の言葉は完璧を自負する玖苑に届くことはなかった。 玖苑の心がいずれ限界を迎えてしまう前にこの戦いを終わらせなければ──漆理は人知れず決意を新たにするのであった。 結合男子ノベライズ、結合男子特装版付属ボイスドラマ「あの頃と今と、これから」、そして玖苑・十六夜のストーリーよりインスピレーションを得てこの物語を書きました。あったかもしれない、空木漆理と舎利弗玖苑のエピソードの想像です。 前任の空木漆理、有生陸稀という魅力的なネームドキャラクターがノベライズのみの登場なのが惜しいので、ノベライズ続巻、また新たなメディア展開等で崩壊までのカウントダウンが始まる前日譚にもっと触れたいと願ってやみません。2,406文字pixiv小説作品- 結合男子 バースデー夢
玖苑のバースデー
2023.9.19舎利弗玖苑バースデー記念夢小説 夢というよりシチュエーションみたいになりました かなりショートなんでさらっと読んでください 時間軸や立場はお好きに妄想してください なんでも大丈夫な方のみどうぞー 玖苑、誕生日おめでとう!483文字pixiv小説作品 - 【短編集】五十日間と、その後の話
明日が怖い夜にはこんなふうに
50日の少しあとの話。メンタル限界の仁武さんと便乗して泣きに来た玖苑さん。 ※ぼかしてますが首が落ちてる描写と嘔吐の描写があります。 ※かっこいい仁武さんはいません。 空縁かもしれないし彩縁の後かもしれない。 少なくとも仁武と玖苑は特選志献官ではない世界。 結局本筋にかかわれず、ずうっと残されてきた二人が、やっと最後にこぼせた弱さの話。 「でもまあ、それでも明日はやってくるんだ。やることは山積みらしい」 「いい加減過労で倒れそうだな……」 「それはいいね!過労を言い訳にして休むといいさ」 「……それはそれでありかもしれないな。もう、志献官が命懸けで戦う必要も、ない」 「ははっ、本当にそうだ。最高じゃないか、仁武?」3,379文字pixiv小説作品 添い寝をするならキミがいい
誰彼構わず添い寝をする玖苑に冷たくしてしまう話。 デフォルト名主人公 性別は女性です。 Wavebox▼感想お待ちしております! https://wavebox.me/wave/ei8oqciwasanhjox/ X▼ときどきSSを掲載しています https://twitter.com/Shimotsuki_01023,694文字pixiv小説作品