ザ=デッドマンを倒したことで、サウザールピオの魂も解放された。「君がいないとドングリの価値も半減だね」「お前はドングリが好き過ぎるから、半分くらいがちょうどいい」そりゃそうだ、とサソリスは答えると、ゴールに向けて駆け出していった。
カードとしての能力
舞闘の面 パンサ |
UC 自然文明 コスト5 |
クリーチャー:ビーストフォーク號 3000 |
相手のカードの能力または効果によって自分の手札から捨てられる時、かわりにバトルゾーンに出す。 |
バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を見る。その中からビーストフォーク1枚を公開してから手札に加えてもよい。その後、残りをランダムな順番で自分の山札の一番下に置く。 |
概要
DMPP-24「龍魂超決戦 -NEXTREME SAGA-」にて登場したクリーチャー。今の時点でデュエル・マスターズ_プレイスのみ登場していて、TCG版は存在していない。
相手のカードの能力などによって手札から捨てられた際にバトルゾーンに出せるマッドネス能力、そして山札の上から5枚を見て、その中からビーストフォークを1枚手札に加えるという能力を持っている。
手札に加えることが出来るカードがビーストフォーク限定であることを考えると、龍覇 サソリスがメインのデッキ【サソリスビート】が第一の採用先。
幻緑の双月で残り手札を数枚にさせることで、相手は「残りの手札はサソリスだ」というブラフをかけることでハンデスを誘うことが出来る。それを利用し、相手のハンデスでこのクリーチャーを手札から捨てさせて、マッドネス能力を発動させて盤面増加&目当てのカードを手札に残すことが出来る。
コストを支払ってサーチしようとする場合、トレジャー・マップ+4マナでは、流石にクリーチャーが残ると考えても重すぎる。素直にハンデス対策のマッドネスとして使おう。