概要
小野塚小町のスペルカード。その時点での体力の半分の値のダメージを与える。
- 薄命(はくめい)
寿命の短い事。また不幸せな事を指す場合も。
- 余命幾許も無し(よめいいくばくもなし)
「残りの命少しも無い」。
- カードの絵
半分に切り裂かれたロウソク=寿命半減。
- 落語『死神』
古典落語の演目の一つ。
とある男が死神に「死神が見えるようになる呪い」を掛けてもらうという内容。
一般的に知られている死神と寿命の長さを示すロウソクというモチーフの結びつきに
この落語が挙げられる場合が多い。
またその原典にグリム童話の『死神の名付け親』が挙げられる事が多い。
そちらもまた寿命の長さを示すロウソクというモチーフが存在する。