CV:野中藍
丹羽真の叔母。藤和エリオの実母で別れた夫の名前はエリオット。
父親の妹で年齢は39歳だったが、本編中で誕生日を迎えて以降は39(+1)歳と表記されるようになった。いつも笑顔でいつも何も考えていないその様を真の両親は大供(大きな子供)と表現している。
外見は若く行動は子供じみているが、その裏で娘や田村商店のおばあさんを気遣ったり和菓子屋の社長をやっていたりと人は見かけによらないを体現した人物。
真の初抱擁・初くんかくんか・初ちゅーを奪っており、青春ポイントのマイナス要因となっている。だが7巻では「女々たんと一緒」というエンディングも存在するため、真には憎からず思われてはいる様子。
娘であるエリオとは仲が悪いというわけではなく独特の親子関係を築いている感じであり、娘に対する愛情自体はしっかりありエリオの電波が抜け始めてからは普通の親子関係になりつつある。ただ真が藤和家に下宿に来た日に作った料理をエリオがめちゃくちゃにした際は流石にジャイアントスイングをかましてお仕置きしている。