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行列のできる刑事

ぎょうれつのできるけいじ

1.2003年5月24日に公開されたオムニバス映画「最も危険な刑事まつり」の一編。 2.それをリメイクした『世にも奇妙な物語』のエピソード。
目次 [非表示]

概要編集

小泉徳宏氏が撮影したとある刑事を追った作品。

『'08秋の特別編』の四本目として放映された。


以下、世にもにおけるスタッフを記載する。

キャスト編集

鈴木正継:平岡祐太

角倉:遠藤憲一

スタッフ編集

原作・脚本・演出:小泉徳宏

プロデュース:山際新平(ROBOT)

あらすじ編集

 とあるカフェでテレビ番組のインタビューを受けている男、鈴木正継(平岡祐太)。職業は刑事である。鈴木の座っている席の脇には、なぜか長蛇の列。いつごろから行列ができるようになったのか、とインタビュアーに問われている。この列は、鈴木の行く先々で、できているようだ。

 そんな中、鈴木が張り込みに向かうとする。業務に支障が出るという理由で、鈴木は取材陣をとめようとするが、先輩刑事の角倉(遠藤憲一)は、警察への理解を深めてもらうチャンスなのだから、と取材に協力するよう言い渡す。

 その後、鈴木たちが張り込んでいると、一人の女が現れた。次の指示を出そうとする角倉の目の前で、女がなにかに目を奪われたように立ち止まった。その視線の先にあったのは…?

※公式サイトより


関連タグ編集

世にも奇妙な物語 モキュメンタリー

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