西長洲本通九丁目
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にしながすほんどおりきゅうちょうめ
漫画「落第忍者乱太郎」およびアニメ「忍たま乱太郎」の登場人物。
漫画「落第忍者乱太郎」およびアニメ「忍たま乱太郎」の登場人物。「西長洲本通九丁目」という名前は本名(※「西長洲本通」が名字)である。弟がいて、名前が「西長洲本通十一番一号」と言う(※漫画第58巻に登場している)。
24歳、魚座、AB型。本人曰く「五流」だが、春牧行者曰く「勤勉な忍者」。普段は気弱だが、いざというときは大胆。風の玉三郎を慕っている。
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寄る辺のない子 4 玉三郎・九丁目
忍たま。寄る辺のない子1・2・3の続き。時間的に言うと3の最後あたりと同時刻のお話。きり丸が風の玉三郎と・九丁目と仲良くなるお話しです。追記:玉三郎と九丁目に勝手な設定してます。4,677文字pixiv小説作品 灯火
刹那的な男たち。玉三郎+九丁目。 ※オニタケ忍者隊は生活隊舎(詰所)住まい の自家設定があります。 クリスマスの話その2。 史実のクリスマス停戦(1566年、松永久秀vs三好三人衆) + 太宰治の『葉』(ただし粗筋さえ読んだことなし) + 個人的オニタケ忍者観 ※以下に記載 =クリスマス要素が迷子ですアルェー? ※ 室町時代は戦や天災・病気・飢饉などで簡単に人が死ぬ世な上に、一人何役もしなければならないタイトな人数の忍者隊所属ゆえに危険な仕事に関わる確率が高い(メタ的には落乱世界で名ありキャラが死ぬことは無さそうですが)ので、二人ともあまり自分の命に長期的展望を持たない刹那的な生き方をしていそうに思います。 ただ、「今」より先を見ない理由はそれぞれ違っていて、 悲観的な九丁目は今の先に奈落があるかも知れない(何しろ五流忍者だから明日をも知れない)ことから目を逸らすために、目先の細かいことに敢えて囚われている。 楽観的な玉三郎は今日の続きが明日になり、明日の続きが明後日になることを疑っていないから(何しろ一流忍者だから世は安泰)、先のことを深く考える必要はないと思っている。 そして、根拠のない自信がある玉三郎が隣にいることが、実は要所要所で九丁目の救いになっている。 …的な。 文字に起こすとこっ恥ずかしいですな。3,853文字pixiv小説作品