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人物像

CV:真殿光昭

29歳、牡羊座、B型。

春牧行者の部下。オニタケ一のイイ男と自称するナルシストな忍者。

常に大量の忍び道具を持ち運ぶ。剣玉が得意。

カナヅチ(アニメでは普通に泳いでいたが)で逃げ足が速い。

西長洲本通九丁目からは「オニタケ1の実力者」と評されたが、実際には三対一とは言え乱太郎たちにあっさり負けるほどのヘボ忍者。

普段は自信過剰で傲岸不遜な面が目立つが、九丁目のお人好しぶりに感心したり、しんべヱに密書と引き換えに乱太郎達を助けるよう頼まれた時は、実際に密書を受け取る前に快諾したりと、彼自身も人の良い面がある。

そのためなのかどうか、九丁目を除く他のオニタケ忍者達が不正を理由に一斉解雇された時も「術が下手過ぎて他所に出すのが恥ずかしい」と言う理由付けの元、オニタケに残された(九丁目と違い玉三郎は仲間達の不正に関しては少なくとも認識していた)。

その後の再登場時も九丁目の失敗をともに謝罪したり、乱太郎たちに団子を奢ってやったりと面倒見の良さを見せた。

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  • 火薬と包帯

    火薬と包帯<後編>

    忍たま、年齢操作。7年後。サイトより少し手直しして転載。左近、手当てする。オニタケ忍者隊の出演料は、春巻行者様が、しっかり持って行かれました。追記:閲覧、評価!ありがとうございます。
  • 声の温度

    一人でいる時も一人でもない。九丁目+玉三郎、おせっかいおじさん早すぎた天才。
  • 潮の香りと男伊達

    ごく一部ですが挿絵で話を進めている箇所があります。
    15,889文字pixiv小説作品
  • いい男

    「あなた」。玉三郎+九丁目。 拙宅の玉三郎と九丁目はカップルではなくバディですが、イメージは「横暴な彼氏としたたかな彼女」です。 なんだかんだで九丁目つよい。
  • 近からずも遠からじ人

    【2024年映画ネタバレ有】土井半助と風の玉三郎 ほど良き距離感。●本作には小説『ドクタケ忍者隊最強の軍師』の内容が含まれています。2024年12月20日に公開される映画の原作なので小説が未読で映画を楽しみにしている方は閲覧お控えください。●大人だからとて一人で乗り越えられる事柄にも限界はある。そんな話。●悩みを打ち明けたり、弱音を吐いたり、そういう相手は近しい人だと逆に言いづらいことも。近過ぎず、遠過ぎず、そんな間柄ということで第17巻から付き合いがある玉三郎登場。29歳と25歳という年の差も良い。●彼はヘボ忍者(公式)だが九丁目が慕っているあたり世話焼きで面倒見がよいのだと思う。ヘボ忍者だけど(大事なことなので略)心根はとても優しい人なのだろう。◆題名「ちか-からずも-とお-からじ-ひと」特別に親しいわけではないが全くの他人というわけでもない人。
  • 落乱夢置き場

    大事なものは

    オニタケいちの良い男は荷物が多い
  • 短編集「夢十夜」

    八、風の玉三郎

    ※閲覧前に必ずキャプション(https://www.pixiv.net/novel/series/12361717)をご確認ください。 ※嫌悪感のある方は閲覧をおやめください。 「オニタケ忍者隊首領の春牧行者です。新兵器の開発費カットを要求してきた玉三郎が、早すぎた天才と喧嘩になったので、二人とも減給処分とすることにしました」
  • 寄る辺のない子(完結)

    寄る辺のない子 4 玉三郎・九丁目

    忍たま。寄る辺のない子1・2・3の続き。時間的に言うと3の最後あたりと同時刻のお話。きり丸が風の玉三郎と・九丁目と仲良くなるお話しです。追記:玉三郎と九丁目に勝手な設定してます。
  • スクール

    スクール〜やっと見付けたよ、雑渡さん〜 58

    雑渡が戻ってくるのを暖かく待っている人たちがいる。 それを、決して忘れてはいけない。 第57弾 お楽しみ下さい(o^^o)
  • 短編集「むかし、むかし。」

    おじぞうさま

    いっちょお手伝いしたりましょ。 玉三郎+九丁目+α。
  • 空気

    なくてはならぬ。玉三郎+九丁目。 大晦日の話その1。
  • 灯火

    刹那的な男たち。玉三郎+九丁目。 ※オニタケ忍者隊は生活隊舎(詰所)住まい の自家設定があります。 クリスマスの話その2。 史実のクリスマス停戦(1566年、松永久秀vs三好三人衆) + 太宰治の『葉』(ただし粗筋さえ読んだことなし) + 個人的オニタケ忍者観 ※以下に記載 =クリスマス要素が迷子ですアルェー? ※ 室町時代は戦や天災・病気・飢饉などで簡単に人が死ぬ世な上に、一人何役もしなければならないタイトな人数の忍者隊所属ゆえに危険な仕事に関わる確率が高い(メタ的には落乱世界で名ありキャラが死ぬことは無さそうですが)ので、二人ともあまり自分の命に長期的展望を持たない刹那的な生き方をしていそうに思います。 ただ、「今」より先を見ない理由はそれぞれ違っていて、 悲観的な九丁目は今の先に奈落があるかも知れない(何しろ五流忍者だから明日をも知れない)ことから目を逸らすために、目先の細かいことに敢えて囚われている。 楽観的な玉三郎は今日の続きが明日になり、明日の続きが明後日になることを疑っていないから(何しろ一流忍者だから世は安泰)、先のことを深く考える必要はないと思っている。 そして、根拠のない自信がある玉三郎が隣にいることが、実は要所要所で九丁目の救いになっている。 …的な。 文字に起こすとこっ恥ずかしいですな。

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風の玉三郎
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