見立真一

みたてしんいち

暴走族集団「関東連合」の元リーダーの一人で、後の半グレとしての「関東連合」の統率者。

概要

「残虐王子」の異名を持ち、手が付けられないほど狂暴な性格で、周囲からは恐れられていた。

杉並区の暴走族「永福町ブラックエンペラー」と当時の「関東連合」を担っていたことから、半グレ集団としての関東連合の支配者として君臨している。

現役時代は敵対人物や自身の後輩にも暴行を加えているなど、傍若無人さが垣間見えていた。ただ、喧嘩が強いだけでなく、頭もよく、人心掌握や扇動に優れていた（関東連合OBの著書『いびつな絆 関東連合の真実』）。

少年時代はごく普通で明るく、勉強もできていた。家庭面では三度の飯には困らないが、貧乏であった。志半ばでグレて、現在に至る。

持ち前の体力と頭の回転力で好き放題、数多くの犯罪を犯し、果てには殺人を犯した。

2017年現在は凶悪犯として国際指名手配されている。懸賞金600万円。

関連タグ

関東連合 半グレ

松嶋クロス 瓜田純士 石元太一 伊藤リオン

稀咲鉄太…見立がモデルではないかと噂されている。