ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン

ちょうしんらせいあぽろぬすどらげりおん

《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》とは、TCG『デュエル・マスターズ』のクリーチャーの一種である。
目次 [非表示]

カード効果

レアリティSR
コスト火文明 (6)
カードタイプ究極進化クリーチャー
種族フェニックス
パワー15000
能力究極進化-自分の進化クリーチャー1体の上に置く。
侵略-火の進化ドラゴン(自分の火の進化ドラゴンが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)
T・ブレイカー
相手がこのクリーチャーを選んだ時、カードを2枚相手のマナゾーンから選び、持ち主の墓地に置く。
メテオバーン:このクリーチャーが出た時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚墓地に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする。

概要

DMEX-17で登場した《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》のリメイクカード。

能力に大幅な変更が加わっており、進化方法が進化GVから究極進化に変わっている。また侵略を新たに獲得し、リメイク前よりもバトルゾーンに出し易くなった。

反面、リメイク前の最大の特徴であったワールド・ブレイカーの一文と圧倒的数値のパワーアタッカーが無くなっており、選ばれた際のマナ破壊も2枚までと激減している。

ここだけを見ると弱く見えるが、新たに生まれ変わったメテオバーンがこれを覆す。

下のカードが3枚必要となるが、発動した瞬間相手のシールドが全て消し飛ぶ。さらに発動タイミングは攻撃時ではなくバトルゾーンに出た瞬間かつ攻撃が到達する前に全ブレイクが決まるため、先述の侵略を利用して出せば不意打ちの如く相手の盾が消し飛ぶ上にブロッカーやその中のS・トリガー等で対処できなければこの攻撃がダイレクトアタック判定となり勝利できる。また既に攻撃中であるため《ホーリー・スパーク》やG・ストライク等の行動停止系は効果が無く、仮に除去S・トリガーで対処できても今度はマナ破壊効果で相手に損害を与えたりと、一度登場を許すと相手にとっては恐怖そのものでしかない。


ただし注意点として、普通に究極進化しようとするとメテオバーン発動に必要な進化元が1枚足りなくなる。そのため下の進化獣をもう1回進化させる工程が必要であるが、コスト5以上であればあらゆるクリーチャーから侵略できる《革命類侵略目パラスキング》を同時に侵略宣言してドラゲリオンの間に挟めば簡単にメテオバーン素材を確保可能。

侵略元も、登場時の3枚ドローで山札から《ドラゲリオン》と《パラスキング》を引き込みつつ攻撃時に敵獣破壊が可能な《メテヲシャワァ <バジュラ.Star>》等が居るため、使ってみると実は意外と難しくなかったりする。


後にDMSD-21およびDMRP-21にて新カードタイプ「タマシード」と、火の3コストコマンドドラゴンの《カチコミ入道〈バトライ.鬼〉》が登場したことで、1~2ターン目にタマシードを召喚、3ターン目に《カチコミ入道》に進化、攻撃するときに《轟く侵略レッドゾーン》等の火のコマンドに侵略できるクリーチャーと同時に侵略宣言することで、上記のW侵略によるメテオバーンを最速3ターン目に行える3Tキルプランが考案された。

タマシードは「クリーチャーよりも場持ちの良い進化元」というコンセプト上、試合序盤では除去できる手段が非常に限られており、《カチコミ入道》はタマシードから進化した時に相手クリーチャー1体とバトルすることができる。

これにより、場持ちの良い進化元を用意しつつ、アンタッチャブルである《異端流しオニカマス》以外の軽量メタクリーチャーを除去しながら3ターンキルが可能となった。


天敵は先述の通り、アンタッチャブルかつ侵略メタを持つ《オニカマス》。

もっとも、《レッドゾーン》やその派生である《ドレッドゾーン》は全体除去を持つため、相撃ちに近い形になるが除去は一応可能。

最悪1ターン渡すことになるが次のターンには4マナまで溜まっているはずなので、1コストタマシードと、バウンスで手札に戻ってきた《カチコミ入道》の同時召喚からのW侵略で一気に反撃に移れる。

ただし、相手が手札に《流星のガイアッシュ・カイザー》を抱えていた場合は要注意。オニカマスの除去に成功しても次のターンに《カチコミ入道》の行動を封じられてしまう。


対策としては、《オニカマス》は攻撃対象として選ぶことはできるので、マッハファイターを持つ軽量クリーチャーを召喚してバトルで破壊する他、《Dの侵略クリムゾーン》で自身のソニック・コマンドにバウンス耐性を付与した上で《カチコミ入道》→《アポロ》→《レッドゾーン》の順に侵略すること等が挙げられる。

特にマッハファイターを採用するならば、《カチコミ入道》の進化元になりつつ1マナブーストできる《ジャスミンの地版》と、1コストマッハファイターの《ツクっちょ》を組み合わせることで、手札さえ揃っていれば《オニカマス》をはじめとしたメタクリーチャーを除去しながら3ターンキルが可能。

自然文明が入ることで、進化クリーチャーを山札からサーチできる《エボリューション・エッグ》を入れられるのも大きい。


関連タグ

デュエル・マスターズ

火文明

究極進化 進化クリーチャー クリーチャー

フェニックス


外部リンク

《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》 - デュエル・マスターズWiki

関連記事

親記事

超神星アポロヌス・ドラゲリオン ちょうしんせいあぽろぬすどらげりおん

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 5763

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました