ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ヘシ・カルメル

へしかるめる

テレビアニメ『太陽の牙ダグラム』の登場人物。デロイア人民解放政府和平派のリーダーで穏健派。

テレビアニメ太陽の牙ダグラム』の登場人物。

デロイア人民解放政府和平派のリーダー。


アンディ鉱山で解放軍へ合流。パルミナ人民開放政府樹立後はサマリン博士の右腕となって活躍する。

穏健派で、地球連邦との話し合いによる独立を主張し、あくまでも北極ポートまで進軍しようとするサマリンら主戦派と対立。このことをコール・デスタンが嗅ぎつけてヘルムート・J・ラコックに報告し、カルメルはラコックと内通し、サマリン派を監禁。

人民解放政府の首班に就任するが、連邦サイドに次々と譲歩を迫られ独立前とほとんど同じ状態にまで後退させられる。

しかし土壇場で意地を見せ、デロイアの主権を守るために治安軍を派遣し連邦軍との全面対決を決断。ラコックが暗殺され、地球側の政治的対応がマヒ状態に陥ったことも手伝い、デロイアの主権は守られる事となった。

太陽の牙」に対しては武装解除を条件に無罪放免とした。

関連記事

親記事

デロイア でろいあ

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました