ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

岩本蓮加

いわもとれんか

岩本蓮加は、日本のアイドル・女優・ファッションモデル。「乃木坂46」の3期生メンバーである。
目次 [非表示]

概要編集

2004年2月2日生まれ、東京都出身。身長159cm。


アイドル好きな姉の影響で乃木坂46を好きになり、2016年に3期生オーディションに応募し、合格。「乃木坂46」の3期生として芸能界入り。3期生及び歴代の坂道グループのメンバーの中で加入時の最年少(12歳214日)であった。

2018年4月発売の20thシングル『シンクロニシティ』収録の3期生楽曲「トキトキメキメキ」で初のセンターを務めた。その後、同年8月発売の21stシングル『ジコチューで行こう!』で初の選抜入りを果たした。同年11月発売の22ndシングル『帰り道は遠回りしたくなる』で選抜落ちとなってしまうが、2019年5月発売の23rdシングル『Sing Out!』で再び選抜入り。同年9月発売の24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』で再び選抜落ちとなってしまうが同シングル収録のアンダー楽曲「~Do my best~じゃ意味がない」では初のアンダーセンターに就任し、15歳という若さで24thシングルアンダーライブの座長を務めた。2020年3月発売の25thシングル『しあわせの保護色』以降は全てのシングルで選抜入りを果たしている。2021年1月発売の26thシングル『僕は僕を好きになる』の収録曲「明日がある理由」(2020年「高校生クイズ」テーマソング)では、選抜組全員参加のカップリング曲で初のセンターを務めた。さらに同年6月発売の27thシングル『ごめんねFingers crossed』収録の3期生楽曲「大人たちには指示されない」では2度目のセンターを務めた。2021年9月ごろから学業と芸能活動の両立や先輩たちの相次ぐ卒業によって心が追いつかず体調がすぐれない時期が続いており、数ヶ月間活動を一部制限していたが、現在では完全復帰を果たしている。

2022年2月3日にCOVID-19に感染していたことが公表された。その後、療養期間を経て同月21日に復帰。心配されていた『乃木坂46時間TV』の出演も問題なく行われた。

2024年3月(後に4月に延期)発売の35thシングル『チャンスは平等』ではついにフロント入りを果たした

同年11月には1st写真集「いたずらな風」を発売。


グループの活動以外では、2022年4月1日公開の映画『世の中にたえて桜のなかりせば』で映画初出演かつ初主演、さらに大御所俳優である宝田明とのW主演という異例の大役を務めることとなった。同年4月放送のテレビ東京系月曜ドラマ『吉祥寺ルーザーズ』では、増田貴久演じる主人公の高校教師・安彦聡の元教え子である間宮リコを演じた。岩本にとってこれが初のドラマ単独レギュラー出演となる。2024年7月には、ドラマ『そんな家族なら捨てちゃえば?』で父親役の竹財輝之助とともにW主演を務めることとなった。

2025年にはアニメ『天久鷹央の推理カルテ』で初の声優を務めることとなった。





人物編集

「蓮加」という名前は「蓮の花は泥水で美しく花を咲かせる」という言葉が由来であり、どんな環境でも自分らしく美しい花を咲かせる事が出来るようにと名付けられた。

特技は新体操・ダンス、ギター、ローラースケート、縄跳び。ギターに関しては家入レオmiwaを見ていたことやギターをやっている友達の影響で始めており、『乃木坂工事中』に初登場した際は、YUIの『CHE.R.RY』を弾き語りした(厳密には秋元真夏松村沙友理が歌唱したため伴奏のみ)。


両親・祖父母の職業は不明だが、幼少期の写真から庭に梅の木が植えてある結構な豪邸に住んでいることがうかがえたり桃の節句で7段のひな壇が飾られていたりとお嬢様エピソードが連発されているため、MCのバナナマン設楽統から実家がお金持ち疑惑を掛けられている。設楽は特に庭に注目しているようで、2023年のB級ニュース大賞で庭が変化していることをすぐに見抜いていた。(岩本曰く、「建て替えた」とのこと。)

後に「乃木坂配信中」の企画で実家BBQを行ったところ、ファンの想像以上の豪邸だったことが発覚。Xで「岩本の実家」がまさかのトレンド入りを果たすことに。

↓証拠動画


趣味は写真撮影や読書、アニメ鑑賞、YouTubeを見ること。『VALORANT』等のFPSにハマっていることもあり、VTuberのゲーム実況動画をよく見るらしい。推しは樋口楓

写真に関しては、10万枚もの膨大な写真を保存している。


実家で「リズム」という名前の犬を飼っている。2024年現在13歳という長寿犬であり、本人も「おじいちゃん」扱いしている。


加入当時からタメ口混じりの敬語を使っており、加入から約7年を経て、状況に応じて使い分けるより洗練された形となった。一応、元メンバーの伊藤純奈秋元真夏などこれを公認してあだ名で呼ぶことも許可したメンバーもいるようで、この絶妙な親しみやすさが彼女の個性の一つとなっている。



交友関係編集

齋藤飛鳥:憧れの先輩メンバー。加入前から推しメンであると公言している。

しかし齋藤の方は「もう私のこと好きじゃないだろ」と少し懐疑的である(その原因として、齋藤が『乃木坂工事中』における2度のバレンタイン企画で散々な目にあっていたことが挙げられる。そんな中、岩本は唯一齋藤を指名し、齋藤も自信なさげだったが立候補していたため見事カップル成立となった)。

伊藤純奈:本人たち曰く「顔の系統が一緒」らしく、岩本は「私の姉よりも私にそっくり」と語っていた。一方の純奈も「『あれ、これ私じゃないよね…?』と一瞬見間違える時がある。」と語っていた。

伊藤理々杏:VTuber好き仲間。お互いの推しグッズを交換するような仲である。

梅澤美波:「お姉ちゃんのような存在」と語っており、梅澤も「妹のような存在だからついついかわいがりたくなる」と姉妹のような関係性を築いている。また後述する大園・阪口・佐藤を含めた5人で「みなみんと4人の子どもたち」という仲良しグループを結成している。

大園桃子:同期の元メンバー。互いを「かたわれ」と呼び合うほど仲が良く、オフの時によく2人で出かけており、卒業後も変わらず遊びに行っている。

阪口珠美:二人揃って大園から溺愛されており、大園の現役時代は「ももれんたま」として揃いの服を着たり一緒に出掛けたりしていた(無論今でも仲良し)。コンビ名は「れんたま」。

佐藤楓:楽屋で一緒にいる様子をよくトークアプリに載せている。コンビ名は「れんかえで」。

山下美月:「ゲラ仲間」とのことでよく楽屋で一緒に笑い合っている。山下の言動が岩本にとってツボにハマるらしく、30thシングル『好きというのはロックだぜ!』のイントロ部分の振付が特にお気に入りで、『乃木坂工事中』の「内輪ウケモノマネ大賞」にてこのネタを披露した。また山下について「あの子は予定を入れないと落ち着かないタイプの子。私とは真逆。」とも語っている。さらに、とあるインタビューでは「加入初期、最年少だった私に周りが子供扱いしていた中で山下は対等に接してくれた。」と回顧している。

吉田綾乃クリスティー:VTuber好き仲間。前述の伊藤を含めた3人でイベントにも行っている。コンビ名は「れもんてぃー」。

田村真佑:年齢では後輩・芸歴では先輩にあたるものの、その壁を超えた関係性を築いており、一緒に食事に行く程仲が良く、『乃木坂工事中』でも仲睦まじい姿を見せている。

菅原咲月:「真夏の全国ツアー2023」を機に親交を深めており、菅原曰く「(可愛すぎて)10秒以上蓮加さんの顔を見れない」とのこと。また、後輩との2人きりの食事に滅多に行かない岩本が「行かざるを得ない状況に追い込まれた」と語るほどグイグイ近づいている模様。




関連タグ編集

乃木坂46 アイドル ファッションモデル

関連記事

親記事

乃木坂46 のぎさかふぉーてぃーしっくす

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 3348

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました