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概要

1998年3月23日生まれ、愛知県出身。身長は161cm。


加入前は普通の大学生として日々を過ごしていたが、2016年に乃木坂46の3期生オーディションに応募し、合格。「乃木坂46」の3期生として芸能界入り。

2018年に、22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」で初の選抜入りを果たし、次の23rdシングル「SingOut!」にも選抜入りを果たした。しかし、24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」にて、選抜落ちを経験し、しばらくはアンダーを支える主要メンバーとして活躍していた。


2020年8月27日にメンバーとスタッフ全員を対象にPCR検査を行ったところ、8月31日に同期の与田祐希とともに新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していたことが9月1日に発表された。(ただし、2人とも無症状であった。感染源としては、推測ではあるが、感染発覚の2週間前にSHOWROOMで行われた配信だと思われる。)その後、同月11日に再度PCR検査を受けたところ、陰性であったため、同月14日から活動を再開した。その後、同年10月3日の「オールスター感謝祭2020 秋」の恒例企画「ミニマラソン」に坂道グループからは初参加し、女性芸能人2位という好成績を残した。その後、2021年3月27日の「オールスター感謝祭2021 春」の「ミニマラソン」に再び参加。今度は女性芸能人1位という大健闘の結果を残した。さらに、同年12月28日放送の「SASUKE2021」に出場することが決定した。グループにとっては、初の出場者となる。(残念ながら、「フィッシュボーン」を渡り切る寸前で落下してしまい、1stステージをクリアすることはできなかった。)2022年放送の「SASUKE2022」にも出場したが、昨年と同じく1stステージをクリアすることができなかった。2023年放送の「SASUKE2023」にも出場したが、こちらも前回、前々回と同じく1stステージをクリアすることはできなかった。(これに関しては、新エリア「ツインダイヤ」が原因であり、そもそもこれをクリアした挑戦者自体が少なめ)

また、2021年7月からは東海ラジオにて『メガネ赤札堂presents 乃木坂46・佐藤楓の公式でんちゃんねる』のパーソナリティを務めることとなった。

そして、2022年3月23日発売の29thシングル「Actually…」収録のアンダー楽曲「届かなくたって…」で初のアンダーセンターを務めることとなった。(奇しくも、発売日が佐藤の24歳の誕生日となっている。)しかし、2022年3月30日にCOVID-19に感染していたことが公表された。佐藤はこれで2度目の感染となってしまった。その後、10日間の療養期間を経て4月10日に復帰した。そして、2022年8月発売の30thシングル「好きというのはロックだぜ!」で約3年(7作)ぶり三度目の選抜入りを果たした。

2022年10月3日放送スタートの地元・愛知県の放送局であるテレビ愛知開局40周年記念番組『乃木坂46 佐藤楓 音色遺産〜愛知69市区町村の音集め〜』に出演することとなった。

さらに、2022年10月1日放送の「オールスター感謝祭2022 秋」では、「ミニマラソン」企画に約1年半ぶり3度目の出場を果たし、またしても好成績を残した。

2022年12月発売の31stシングル「ここにはないもの」ではまたしても選抜落ちしている。前作で休業していた早川聖来が今作で選抜復帰したこともあって、一部のファンからは「30thシングルでの選抜入りは早川の休業による特例措置だったのでは?」と推測されている。

2023年3月発売の32ndシングル「人は夢を二度見る」、同年8月発売の33rdシングル「おひとりさま天国」、同年12月発売の34thシングル「Monopoly」では選抜落ちしていたが、2024年3月発売の35thシングル「チャンスは平等」では選抜に復帰した。

その後、2023年10月14日放送の「オールスター感謝祭2023秋」にて「ミニマラソン」企画に約1年ぶり4度目の出場を果たし、2度目の女性芸能人1位を獲得した。


人物

「楓」という名前は、両親の出会いの場所であるカナダの国旗のモチーフ「サトウカエデ」に由来する。(奇しくも、名字も「佐藤」である。)

目が悪く、視力は0.03。

好きな食べ物は、ラーメン。特に醤油ラーメンが好きで、胡椒を多く入れて食べるのを好んでいる。

好きな教科は日本史、嫌いな教科は理科(特に物理科目)。

「のぎえいご」の企画の一環で、英語検定準二級の資格を取得している


自他ともに認める「駅伝女子」であり、全日本大学駅伝のゲスト解説を毎年務めている。その知識は、瀬古利彦増田明美が舌を巻くほど豊富である。

ちなみに、いとこ(佐藤の母親と神林の父親がきょうだい関係)は青山学院大学の神林勇太選手であり、小さい頃は神林選手から「かえちゃん」と呼ばれていたらしい。

佐藤曰く、「小さい頃の神林選手は今とは違ってモジモジしてて、よくケンカして私が泣かせたこともある。」とのこと。

これに対し、神林選手は「強いんです、彼女は。だから勝てなくて」と苦笑い。頭脳に関しても、「お勉強に関してはポンコツだったイメージがあるけど、クイズならいけると思います。」と(いとこ相手とはいえ)辛口発言をかまし、またもや神林選手を苦笑いさせていた。


中学・高校では、バドミントン部に所属しており、3期生内では、同期の向井葉月と並ぶ程の抜群の運動神経を持っている。


また、抑揚のない棒読みが特徴的であり、バナナマンの2人やメンバーから度々そのことを指摘され、ツッコまれている。なお、現在も治っていない模様で、『乃木坂工事中』でのテロップも、機械調のカタコトなデザインとなっており、専用テロップと化している。(本人は治ったと毎度頑なに主張し続けているが、他メンバーからは当然ながら認められていない)。またその影響からか、乃木坂工事中の演技企画にて、大根役者認定もされつつある。


さらに、大雑把な性格で、味噌汁やケーキをストローで食べようとするなど明らかにおかしい言動が見え隠れしている。そのせいか、机のコップをひっくり返す等はほんの序の口で、酷い場合は取ってきたばっかりのケータリングをひっくり返してこぼしたり(その後放心した状況を写真に撮られ鉄板ネタにされる程)、当日買ったばかりのガラスの瓶をシンクに落として割ってしまったりする、ポットからお湯を入れる際にコップを持たずに置いて外してしまい、周りがびちょびちょになるなど失敗談も多い。バナナマン設楽統からは「その前の行動でミスを誘発させることをしてる」と指摘されているが、それもその通りであり上述のコップを持たない点だけでなくキャップを空けた状態でボトルを机の端に置く、ボトルを2本持つなどその前段階の行動が既にフラグになってしまっている。

同期の久保史緒里曰く、「楓が何かをこぼす時に夏を感じる」「3期生にとってはもはや夏の風物詩」とのこと。「真夏の全国ツアー2023」では、キャプテン・梅澤美波の筆頭に3期生が集めたこぼしの写真・動画が「佐藤楓こぼしツアー2023」と称して『乃木坂工事中』の企画内で暴露され、北海道公演ではケータリングのかき氷を私物のAirPodsの上にこぼし、大阪公演ではケータリングの明石焼きをメイクさんの机で食べてこぼし、神宮公演ではケータリングのみそ汁を注ぐ際に案の定コップを机に置いたまま注いだためこぼれるなど相変わらずの醜態を晒されてしまった。


仲のいいメンバーは、同期の大園桃子。自身の愛称「でんちゃん」は、大園が名付け親である。しかし、名付け親である当の大園本人は「でんじろう」と呼んでおり、それが「乃木坂工事中」で発覚した際は、バナナマンの2人から「某科学の先生みたい」と言われてしまっている。


自宅でタイニープードルの「ロン」(オス)を飼っている。


嫌いな食べ物は生魚全般。そのため寿司屋に行ったとしても、玉子やコーンといった魚では無いものしか食べることができない。


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