今は懐かしい『真ジャングルの王者ターちゃん』の中国拳法編と昆虫人間編に出てくる、
少年拳法家の趙(読み:しょう)×李功(読み:りこう)のカップリング。
(この二人は、アニメの『ジャングルの王者ターちゃん』にも登場してるよ!)
前者が攻めで、後者が受け。
体格差カップリングとか、色々言いたいことはあるけど
李功の方が二歳年上なので、【年下攻め】のカップリングだ!
【中国拳法編での趙李】
・西派(せいは)三十二門派(もんぱ)が十年に一度闘い、技を競う西派トーナメントが開催されたよ!
★そこで闘ったのが、当時○二歳で白華(はくか)拳の師範だった趙と、白華のライバルだった黒龍(こくりゅう)拳の李功だよ!
・趙は先に李功と闘っていた梁(りょう)師範の腕を内養功(ないようこう)の術を使って治したために、本来の力を半分も使えなかったよ!
★そんな趙をメタメタのフルボッコにしたのが李功だよ!(こういうところが真面目だね!)
・ごめん!その時、とどめとばかりに趙の頭部に李功の元気な気(勁(けい)の力)を送りこんだ所為で趙の視覚と聴覚を破壊しちゃったよ!(イタタタ…)
★その後ターちゃんの尽力があって、李功は自分たち黒龍拳の本当の野望を知ったみたいだよ!
・トーナメント後、反省(猛省?)の意味を込めて、李功は白華への罪滅ぼしと黒龍拳の再興を誓ったよ!
★趙の大怪我が治るまで、李功が半年間ほど治療のため白華の村に通い続けてくれたみたいだよ!
【昆虫人間編での趙李】
★西派トーナメントから四年が経ったよ!
★李功は黒龍拳の若き総帥になってたよ!
★大怪我が完治した趙(白華の師範)は、なんとビッグな(心身的に)拳士(けんし)に成長していたよ!
★「お前 またでかくなってねえか」(李功・談)
・趙がでかくなったのは、李功の元気な内養功の術が、怪我以外の必要のない部分にまで及んだ所為なんじゃないかって噂もあるよ!(?)
・昔の敵とすっかり打ち解けた李功は、白華の梁師範ファミリーの一員みたいになってたよ!
★50年後の未来から、梁師範の息子・空総(くうそう)を狙ってやって来た刺客と闘うはめになったよ!
・先に敵を挑発したのは李功だよ!(血気盛んだよ!)
・趙は敵の脅威にひるみながらも、李功を逃がしてあげたよ!
・趙の腕が……!!!
・李功のボディが!!!
★でも、力に目覚めた空総の法力(ほうりき)でみんな大団円になったよ!
(★印の項目は、趙李的なポイントっぽい部分です)