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  • ふたりのわたし、ひとつの想い

    朝起きたら、わたしがふたりになっていた。 何を言ってるかわからないと思うけど、わたしも何が起こったかわからない。 ただ、胡散臭いお医者さんいわく、分裂病? とかいう病気らしい。 わたしの抑圧された本音が実体を伴って出てきたとかなんとか……。 なんとも信じがたいものだけど、実際いるのだから仕方ない。まぁ一週間くらいで消えるっていうし、それまでは我慢するとしよう。 そうあきらめて一緒に過ごすことになったけれど、分裂したわたし(暫定名称さくら)は、ワガママで、おねーちゃんにベッタリで、とにかく気に食わない! わたしはおねーちゃんのことなんて全然好きじゃないのに、わたしと同じ顔で大好きなんて言っちゃって! モヤモヤして、ムカムカする。
    20,825文字pixiv小説作品
  • ファビウス

     空軍の花が無人戦闘機に置き換わった未来。  浜城 夕凛はファビウスという敵に二十七連敗している。  夕凛はこちら側のエースパイロットであるが、あちら側のエースであるファビウスには歯が立たない。  そのような状況にもかかわらず、基地司令はファビウス撃墜を下命する。  航空優勢が取れない状況で、被害を増やす陸軍から圧力をかけられたのだ。  夕凛の編隊は、ファビウスの編隊と空戦を行うが全滅する。  それが問題だったのは、基地にあと一機しか無人戦闘機が残っていなかったことだ。  それを把握した、あちら側の空軍は、攻撃機の大編隊で来襲する。その護衛はファビウスに違いなかった。  夕凛は残された一機で空に上がる。  ファビウスとの決闘が始まる中、基地は空襲された。  夕凛はAIを切って手動操作にすることにより、ファビウスに勝利する。  夕凛はその勝利により、姉の愛を勝ち取る。ファビウスという姉を。
近親百合
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近親百合
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