迷い家
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まよいが
「迷い家」(まよいが)とは、伝承のひとつ。
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第十六話 温泉
結局長くなって分けて投稿しました、作者です。幕間その参、平成が終わる前に投稿できるか心配になってきました…。やりますけど。 前回お知らせで次回投稿予定の『幕間 その参』とともに投稿すると言っていた第十六話がこちらです。平成が終わる前に仕上げたいという作者の個人的事情によりSS形式にしたのですが…本編は一旦一つの結末を迎えてしまったので、番外編と思ってお楽しみください。 師走の下旬、2018年が終わりに差し掛かった頃。第十三話にて伊吹が福引で当てた北海道旅行について八束が思い出したように切り出し──。 温泉と言えばなお約束展開もありますがポロリはありませんのでご安心ください。 北海道に行ったことがない作者による妄想10割の温泉旅行を、ゆっくりとお楽しみくださいorz 《Twitterリンク》 大体ここに居ます。7割は作者による趣味呟き、2割が現世妖怪異譚メンバーによるSSやガチャ実況、残り1割が小説の更新ツイートです。フォローよろしくお願いしますorz @akina_3115_2_257,783文字pixiv小説作品 - 男性向けヤンデレ台本(ファンタジー系・日本の妖怪)
迷い家お姉さんの逆プロポーズ大作戦
【あらすじ】 貴方は登山中、霧のせいで道に迷ってしまい、近くで見つけた空き家に避難する。霧が晴れず、一ヶ月もの間そこで生活していると、突然見知らぬお姉さんが部屋に入ってきて…? 【登場人物】 お姉さん:迷い家の本体。少年だった頃の青年に俺のモノ(女)宣言されて、不覚にもときめいてしまった。そのまま彼を監禁してしまいたかったが、その時は周りに彼以外の友達もおり、また彼自身が年少であったということもあって泣く泣く断念。彼が成人するまで辛抱強く待ち、彼を迎えに行こうとしたところ、なんと彼の方からやって来てくれるという嬉しい誤算に恵まれた。当然、彼を自分の家(自分自身)から一生外に出す気はない。 青年:一般人。昔、ただの空き家だと思っていた迷い家(の壁)に落書きしたことは覚えていたが、俺のモノ(女)宣言したことはすっかり忘れていた。そのため監禁という名の逆プロポーズを受け、当初はすっかり精神を病んでいたが、彼女から耳元で妖力込みの好き好きを連呼され、今では立派な彼女の旦那様となっている2,482文字pixiv小説作品 奇異太郎少年とすずの日本全国妖怪解説 その1迷い家(まよいが)
このようなジャンルの小説は初めてになります。 この小説は、日本全国に伝わる妖怪を、私の大好きな妖怪漫画、奇異太郎少年の妖怪絵日記の登場人物、奇異太郎と座敷童子のすずに解説させた小説になります。 初めてのジャンルなのであたたかい目で見てくだされれば嬉しいです。1,252文字pixiv小説作品