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  • Dシップ

    野辺さへ清く照る月夜かも(終)

    〈ゲート〉は閉じた。補給路が閉じられたことで横須賀鎮守府隷下の艦娘たちは深海棲艦を辛うじて退けることができた。響は事態を収束させるとば口にいることを予感していた。 ──とりあえず終わった、という感じですね。次回はいつもの非戦闘回です。
  • コンソートシップス

    ブロークン・ストリング

    進行中の大規模作戦に特務戦から供出され、八丈島宿舎で待機中の響と夕霧。そんな彼らに予定なく出された出撃指示は装備試験に出ている島風の救出だった。 ──お久しぶりです。今回は「コンソート・シップス」シリーズの本筋からは離れたエピソードになりますが、テーマ的には外していない作品です。というか、もう少し早く書いておくべきでした。 次は日常回になります。
    32,141文字pixiv小説作品
  • 艦娘・響

    アンサング・ウォー

    葉山の美術館に足を運んだ響と酒匂。レストランで寛いでいると青葉に出会います。 ※拙作「立てる像」で触れた画家「松本竣介」の回顧展が神奈川県立美術館・鎌倉別館で始まります(2016/10/8~12/25)ご興味があればぜひ。(「立てる像」が公開されるかは解りませんが…)
    10,951文字pixiv小説作品
  • Dシップ

    月の舟星の林(3)

    響と春月が確保した貨物船「コーラル・リンク」内には、深海棲艦が泊地化した土地に残された大岩〈バンカー〉と同じものが格納されていた。特務戦は〈バンカー〉を確保することを目的とする。その貨物船へ、深海棲艦群が接近していた。 ──無事に三回目になります。毎回、公開したあとに誤字・脱字を見つけているのですが、今回は……大丈夫じゃないかなあ。
  • 艦娘・響

    その花の色は知らない

    丘に戻った響は、酒匂、青葉、秋雲と共に久しぶりに外出します。青葉、秋雲との会話の中で響の胸に去来するものは。 久しぶりの日常回になります。次回公開までは、またしばらくかかりそうですが、ご容赦ください。
    16,180文字pixiv小説作品
  • Dシップ

    月待てば潮もかなひぬ(2)

    大島近海での遭遇戦で横須賀鎮守府は徐々に押され始めていた。特務戦は鵜渡根島襲撃を警戒し、響と春月は鵜渡根島東方への哨戒に入るが、伝わってくる状況は芳しいものではなかった。 ──今週からいつもの2章ずつの公開に戻ります。1週間だとこのくらいのペースで一杯です。前回書き忘れていましたが、考えてみると今までベタな話を書いていなかったので、今回はベタなエピソードを盛り込もうと思っています。
  • コンソートシップス

    ロング・アロー(06)

    八丈島へ接近する深海棲艦群に対応するため、横須賀は大淀を旗艦とした即応群急派を決定。特務戦も準備を進める。 ──ようやく話が動きだした感じでしょうか。書いてる期間が長くなると、前後の辻褄が合わなくなったりするので、気を付けています。それはそれとして、E3で耐久力が888とかちょっとやめてほしいですね。
  • Dシップ

    月待てば潮もかなひぬ(7)

    鵜渡根島の研究施設をめぐる戦闘は終わりつつあった。霧の中で金剛たちと合流した響は、これまでの前線と後方が入れ替わったことを予感する。 ──一気に結末まで公開したかったのですが、ちょっと間に合いませんでした。来週でこのエピソードは終わります。
  • Dシップ

    出で来る月に雲なたなびき(4)

    貨物船周辺で戦闘を続ける11駆リーダー、吹雪に響が接触する。しかし、依然として状況は判然とせず、貨物船に直接の接触を試みようとする。その一方で横須賀は徐々に事態が悪化していることを感じ取っていた。 ──少しずつ章立てを切り出している格好なので、こういう言い方は変だと思いますが、今回は吹雪回みたいな感じです。以前の話で11駆を出した時の吹雪と初雪の関係性についてその後を書かないままでいたのが気になっていたのでした。
  • Dシップ

    月待てば潮もかなひぬ(4)

    鵜渡根島にいる夕張からの連絡に酒匂は戸惑わずにはいられなかったが、何が起きているのか薄々は感じていた。一方響は5駆と行動を共にしていた綾波との接触に成功する。鵜渡根島に構築された調査施設〈カッティングボード〉にはまだ人間たちが残っていた。 ──ようやく酒匂、響の特務戦側のターンです。
  • Dシップ

    月の舟星の林(2)

    臨検(VBSS)チームの先遣として貨物船に乗り込んだ響と春月は、船倉に発見した〈バンカー〉の調査にあたる。一方で貨物船を追跡している深海棲艦アルファ群はその速度を早めつつあった。 ──今回もまた順調に話が長くなりそうな気配を見せておりますが、あきれずにお付き合い頂ければ幸いです。
  • コンソートシップス

    シューテッド・アロー(7)

    響達〈ポインター〉は消息を絶ったが、それでも作戦は継続されなければならなかった。航空隊を指揮管制する赤城・加賀は〈ポインター〉が目的としていた海域に異変を認めるのだった。
  • Dシップ

    星離り行き月を離れて(終)

    大勢は決していた。しかし、戦闘はまだ終結していない。見知らぬ海域の見知らぬ島で、艦娘たちは人間たちを生還させようとしていた。そして響は永いこと片付けられずにいた心残りをここで整理することができるのか。 ──だいぶ引っ張りましたが結びまでたどり着きました。当初思っていたのとは少し違う形になっているのですが、それはまたいつもの解説回でテクニカルなこととして触れたいと思っています。
  • Dシップ

    月の舟星の林(1)

    行方不明だった貨物船が発見され、その調査に赴く響と春月。海自ヘリから降下した二人が見たものは。 ──〈Dシップ〉シリーズも7話目になりました(数え方では3話目?)。またしばらくお付き合い頂ければ幸いです。
  • Dシップ

    星離り行き月を離れて(10)

    現地からのリアルタイムの情報を入手できない横須賀のスタッフたち。横須賀艦隊司令部の大淀も、特務戦の長門・酒匂も限られた情報とそれぞれが独自に持つルートから断片的な情報を入手し、状況を把握しようとするのだった。 ──そういうわけで地味な横須賀組の回になりました。作中出て来る「勝浦の戦護」は吹雪たちのことですが、本作では名前だけの登場です。
  • 艦娘・響

    ダリア

    響と酒匂が葉山の美術館へ向かう途中、道に迷った秋雲に出会う。
  • Dシップ

    出で来る月に雲なたなびき(8)

    羽黒たちQRFは霧島率いる第二任務艦隊の到着までの時間を稼ぐため、かろうじて深海棲艦艦隊のとの交戦を続けていた。その一方霧に飲まれた響は、同様に巻き込まれた吹雪をリーダーとする哨戒任務隊(PT)との合流を果たそうとしていた。 ──どうにかこうにか続けてきましたが、終わりが見えてきました。このエピソードはあと少しお付き合いください。
    12,462文字pixiv小説作品
  • コンソートシップス

    ロング・アロー(14)

    電子戦を仕掛けられた横須賀艦隊司令部の旗色は悪い。その状況下にあって、特務戦は深海棲艦の新戦術に対抗しようとしていた。 ──そろそろ転回部かなあ、というところまで漕ぎつけたような気がしています。

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酒匂(艦これ)
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酒匂(艦これ)
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