プロフィール
誕生日 | 5月7日 |
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血液型 | O型 |
身長 | 154cm |
スリーサイズ | B85/W58/H83 |
概要
「“金園 優理奈”! 料理の腕は、誰にも負けません!」
CV:内田彩
私立岬守学園高等部1年生。
火乃本彩とは、同じクラスの同級生で有る。同日に揃ってレンジャー部へ入部をする事になった。本人は興味があったから入ったとのこと。
任務中のサポートでは、間違った発言も多く部員を混乱をさせる事も、サポート中にもかかわらず何度もお花摘みに行ったりする。このため玲美からは「おとぼけサポート」、海凪からは「なにゆえあんなサポートになるのか理解不能だ」と言われている(彩が「まだなり立てだからそういうこともある」と庇ったので大目に見られている)。
が、時折抜群の運動能力を垣間魅せる事も有る。
また、実家を出て兄と2人暮らしと言う事も有り、料理の腕前は5つ星レストランシェフ並みで洋中和問わずどんな料理も作れる。その腕を買われ合宿中の料理長に任命される。
バレットガールズ2のエルダ学院編ではラスボスを務め、彩と共に「“岬守の両翼”」として立ち塞がる。
二つ名は「雷鳴の弾丸」 守護星は「金星」
名乗りは「混沌を齎らす“雷鳴の弾丸”……ここにあり!」
性格
天然で清楚な雰囲気をかもし出す不思議っ娘で行きたい場所をアトランティスと言ったりする。
だが、見た目に反して実力は非常に高く。任務クリア時に「このレンジャー部、物足りないかも…」と不満をもらすことも。
得意武器と専用武器
ショットガン系の武器を得意とする。
愛銃はM870MCS-R。
専用武器はM870ユリナカスタム。
※この専用武器は距離の離れた敵も吹き飛びやすくなっているのが特徴。さらに「改」は装弾数が12発と大容量弾倉を装備している。
実は…(ネタバレ注意)
合宿終盤でランキング最低の学園から送り込まれたスパイであることが発覚。サポート中のお花摘みも実際はスパイ活動のため。
岬守学園レンジャー部を内部崩壊させるべく部員たちを翻弄していたが、彩という存在がプラスに働き部員同士の結束を高め精神的にも成長させてしまう。スパイ活動自体は学園同士の規約により認められている。スパイ行為が発覚した場合、被害側が定めた「ルール」に乗っ取って処分を決定することとなっていた。岬守の場合は、スパイが担当する高度任務を誰もクリアできなかった場合、内偵を阻止できなかったとして見逃すことになる。クリアできた場合は、学園側がスパイの処分を自由に決定できる。しかし先輩たちは「負け戦に挑むほど愚かではない」「次の模擬戦に彩をどう組み込むか」と言い始め、優理奈の存在をなかったことにするような態度を取る。このため孤立した彩は、誰にも頼らず自らの力で優理奈との勝負に挑むことに。彩から何度も説得の言葉を向けられたが、「与えられた命令をこなすだけ」と聞き入れることはなかった。
優理奈の実力と戦術は彩のそれを上回っていたが、ただ命令に従うだけの駒と、自らの想いを貫く者。どちらが勝つかなど明白であった。
敗北後はレンジャー部から去るつもりだったが、実は彩だけではなく先輩たちも任務に挑んでいたことが判明する。口ではなんと言おうと優理奈を手放したくなかったのだ。彩と麻衣の言葉を受け、「皆と離れたくない」と自分の気持ちに素直になりレンジャー部に残ることを決意する。
小ネタ
バレットガールズ2で上述のスパイ行為はエルダ学院側の思惑であり、エルダ学院レンジャー部は殆どがこのことを知らず「転校した」と思っていた。