概要
タイトル『鉄牌のジャン!』近代麻雀誌で連載中のスピンオフ漫画。
※脚本は数々の麻雀漫画原作をこなしてきた森橋ビンゴ
西条版スターシステム起用。ジャン、スグルといった一部のキャラクター達がそのまま登場してくれる。 他にも意地悪な望月、クマ肉料理人・熊源たちも登場。
麻雀勝負をする時折、雀荘の名物料理をだす料理勝負という展開が
他にも『猿の手』といったトンデモナイ料理も登場してくれる。 (VS片腕の男・三人麻雀編、第3巻参照)
単行本第4巻目から「一億円争奪戦サバイバルトーナメント戦」開始!
単行本第6巻をもって完結された・・・
2018年2月15日。続編開始、前代未聞の仮想現実決戦!!
タイトル『鉄牌のジャン!VR』 脚本・森橋ビンゴ
あらすじ
雀師・三番地銀子は全日本麻雀道連合(全雀連)の会長である大谷に刃向った為連合を退会処分
実家が経営する麻雀荘「サンバンチ」にまで危うい空気が・・・
そこへ麻雀荘にやってきた男の名は黒鉄雀(ジャン)!
基本的には麻雀荘に来た客にだす一品物といった料理をつくる男だが麻雀の腕も確か!
登場人物
※単行本1巻~2巻までの登場人物表記
黒鉄雀
いうまでもなく秋山醤のリメイク。無敗の雀師・黒鉄乾二郎の孫。
祖父に料理を作らされ続けてきた為プロ並みの腕前。パソコン操作が下手。
三番地銀子
五番町キリコを黒髪にした巨乳ヒロイン。料理が下手。
三番地金吾
銀子の祖父にして乾二郎の友人。サングラス付けた坊主、ただ目元の傷が気になる。
小此木ののか
実は”小此木タカオ”を女性に置き換えた眼鏡っ娘。 サンマ麻雀が得意
大谷一茂
2mの長身大男、あの手この手で三番地潰しを開始。”大谷日堂”そっくりの顔。
九条蛇美
元「サンバンチ」メンバー。語学留学の為渡米。
帰国後早々、大谷の手先としてジャンに毒を盛って麻雀勝負を挑むが…
その後ひと騒動あって「サンバンチ」に復帰。ヘビのような舌が特徴。
温水スグル
NET麻雀のプロ、コードネーム「あまえんぼ将軍」。ふとしたことで実際に三番地へやってきて勝負をすることに。そのまんま湯水スグル、丁寧にカリイさんを秘書に連れ歩いている。