概要
イナズマイレブンにて、帝国学園総帥・影山零治が行った相手チームへの妨害工作をイナズマイレブンシリーズの必殺技風に言ったものである。
実際に行われたのは、雷門中と帝国学園のフットボールフロンティア地区予選決勝の試合開始時であり、ゲームではセンターサークル内に三本ほど落下してきたが、アニメでは更に凶悪になっており雷門エリア内に七本落下してきている。
無論、直撃などすればひとたまりもないが、鬼道有人の警告のおかげで雷門チームは被害を受けずにすんだ。
また、アニメでは直前に鉄骨の締結用のボルトが六本ほど落下し宍戸に当たりそうになったが、かなりサイズの大きなボルトであったためこちらも直撃すれば無事ではすまない。
これが決め手になり、影山は一旦逮捕されることとなった。
また、アニメ三期では角材を落としたり、木を丸々一本選手に向けて落とそうとしたこともある。
影山を裏で操っていたガルシルド・ベイハンも鬼瓦刑事に鉄骨を落としている。
他にも回想で円堂大介も鉄骨の下敷きになっている描写がある。よく五体満足で済んだものである……。
イナズマイレブンGOギャラクシーでも黒岩流星として蘇った影山が監督を務める新生イナズマジャパンの専用特訓施設「ブラックルーム」でも、バーチャル空間の市街地で空から降ってくる鉄骨を避けながらドリブルを続けるメニューがある。
もうこの人どんだけ鉄骨好きなんだよ・・・。
パラレル枠であるアレスの天秤では鉄骨を落とす事自体はしなかったが、帝国メンバーである湿川陰から鉄骨野郎と言われてしまった…。