鎧冑アナリス-2

がいちゅうあなりすつー

『鎧冑アナリス-2』とは、デュエル・マスターズに登場するクリーチャー。

レクスターズが英雄の魂と共鳴してその力を鎧とするのに対し、ディスペクターやディスタスは魂を共鳴させることなく英雄の肉体を悪用している。

カードとしての能力

鎧冑アナリス-2

UC 水/自然文明コスト3

このクリーチャーは攻撃できない。

相手のクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。

ササゲール2（ディスペクターを召喚する時、コストを2少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない）

DMRP-17「王来篇第1弾王星伝説超動」にて登場したクリーチャー。

ササゲール2能力を持っている他、相手のクリーチャーが攻撃する際にカードを1枚引くことが出来る能力を持っている。

相手から見た場合、シールドをブレイクしない攻撃でも手札を増やされてしまうということになる。そのため、マッハファイター能力持ちに対する牽制として使える。

その一方で、クリーチャーすら攻撃できないデメリット能力を持っているため、高いパワーを活用することが出来ないという点がマイナス点になる。

ササゲール2能力を活用してディスペクターの早期召喚を狙うのも良いが、種族がジャイアント・インセクトなので、大昆虫ガイアマンティスの進化元になれる利点がある。

元となったクリーチャーは電脳鎧冑アナリスだが、名前にサイバーロードの要素が無い。