陽神明
12
ひのかみあきら
『地獄先生ぬ~べ~』の主人公・鵺野鳴介が陽神(ようしん)の術を使って作り出した子供の姿の分身。
※メイン画像左側の黒髪の少年
CV:置鮎龍太郎
ぬ~べ~が「陽神の術」によって“気”を練り、作り出した分身。ぬ~べ~が“気”の量を調節したり、または不十分である場合は小学校高学年生相当の姿になる。
ぬ~べ~本人が何らかの理由で身動きできない状態で活動しなければならない時に使用され、生徒たちの前に出る際は正体を隠すためにこの偽名を使う。頭脳や知識は大人のままだが、感性はやや子供に返っているのが特徴。
ダメージを負っても本体(ぬ~べ~自身)に怪我はなく、体の形状を変えて狭い場所に入り込んだり、分裂するなどの離れ業が可能なのが利点。
分身なのでどんなに傷ついても死ぬことはないが、妖怪博士との闘いでは妖気を纏った攻撃を喰らって南雲京太(玉藻)と共にダメージを受け、体も大きく傷付いた。
pixivでは南雲と共に描かれることが多い。
衣服も一緒に“気”で作るのだが、この際の下着は俗に「ショタパンツ」と呼ばれやすい白ブリーフ。
ただし、ぬ~べ~が本来愛用している下着は、俗に「オヤジパンツ」と呼ばれやすい、水色(もしくは青)と白の縦縞のトランクスである。
陽神が白ブリーフであることが判明したのは原作の漫画で、正体を知らないゆきめに入浴のため無理やり脱がされた際、散乱した下着の中にブリーフがあったことからである。
コメント
コメントが未記入です