全ての生命が覇を競う、それこそが戦国武闘会だ!――青銅の鎖鎌
闇の侵略者達は、フィオナの森に生きる民を捕虜にしようと画策していた。ビーストフォークたちも全力で抵抗した。
カードとしての能力
青銅の鎖鎌 |
UC 自然文明 コスト4 |
クリーチャー:ビーストフォーク 2000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 |
シールド・プラス-このクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、自分のシールドいずれかの下に置いてもよい。(こうして重ねたカードの束を1枚のシールドとみなす) |
概要
DM-28「戦国編 第1弾」にて登場したクリーチャー。
1マナ重くなったものの、その代わりに、破壊された際にシールド・プラス能力を発動することが可能になった青銅の鎧である。
1コストの差は序盤に大きく響くということもあるため、基本的には青銅の鎧の方が良く使われるが、パワー2000なのでローズ・キャッスルなどによって破壊されない利点がある。
また、フェアリー・ライフ等を唱えた後にこのクリーチャーを出せば、大勇者「ふたつ牙」などのコスト6の進化クリーチャーにスムーズに進化させることも可能。デッキによって、青銅の鎧とうまく使い分けると良いだろう。
デュエル・マスターズ プレイスでは、DMPP-06「超獣の転生 -INVINCIBLE RAGNAROK-」で実装。
パワー3000に上昇したが、シールド・プラス能力が削除され、レアリティもC(コモン)に降格してしまった。
余談
フレーバーテキストはTCG版とデュエプレ版でかなり異なる。
TCG版では戦国武闘会の解説をこのクリーチャーが解説しているが、デュエプレ版では、フィオナの森に生きる民を捕虜しようとしていた闇文明の侵略者達に対して抵抗しようと試みるビーストフォークの話になっている。